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1 2 3 4 5 2010/5/23 律澪 閲覧注意 障害ネタ・鬱・かなりハードです。 http //yutori7.2ch.net/news4vip/1274592630/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 胸糞なのは周りを下げる事でしか律澪を引き立たせられない作者の手腕やんけ -- (名無しさん) 2021-05-08 00 43 18 鬼畜と化した唯 -- (名無しさん) 2019-10-02 10 11 41 まぁ皆の対応はちとオーバーだが… どちらも正しいとか正しくないとか言えないな -- (名無しさん) 2015-11-03 06 40 20 言い過ぎとは言え澪が正論だよなぁ。障害者のための学校に行った方が、障害者にとっても楽しかろう。ここまで突き抜けたSSは好きだけど、オチはイマイチというか無理矢理感が。唯たちが事故にでも合えば良かったのに。 -- (名無しさん) 2014-02-10 03 03 01 澪律以外みんな性格最悪じゃねえか… -- (名無しさん) 2014-01-27 17 32 27 唯が精神病か何かだとしたら、ムギはただ性格悪いだけになるな -- (さくにゃん) 2013-01-25 13 52 05 唯は精神障害の類かな -- (名無しさん) 2013-01-15 05 13 01 いくらssとはいえこれは最低です。 私は見ていて作者に対してとてもイライラしていました。 作者が障害のある方に対してどう思ってるのか知りませんが、この内容はどうかと思います。 -- (カールグスタフ) 2013-01-13 21 37 26 差別と区別は違う事をりっちゃん分かってなかったね… -- (名無しさん) 2012-05-12 05 29 22 生まれながらならともかく、後天的に視力聴力奪われたら 本気で生きていたくないな -- (名無しさん) 2011-12-12 00 50 47
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104 名前:P90 ◆zxHMwgV2XM 投稿日:2006/09/11(月) 15 12 23.28 q1wsGjnD0 『…悪い。明日、行けなくなった』 そのセリフを聞かされるたびに泣き出してしまいそうになる。 「うん、わかった。仕事、がんばれよ!」 でもそれを気づかれないように、わざと明るく言って、俺は電話を切った。坂崎さんに迷惑をかけたくないから。 たとえほんの少しでもいいから……まだこのままでいたかったから。 今から三ヶ月前。中学校の卒業式の日。 「…好きです。付き合ってください」 ちょうど休みという事でソファでくつろいでる坂崎さんに、俺が必死の思いで告げたとき、あの人は目を丸くしていた。 「は…? いきなりなんだそれ?」 ふざけてると思われたのか、半笑いでそう聞き返された。でも俺のほうを見てすぐにその笑いは消える。 「もしかして……マジか?」 予想はしてたけど、いざ拒絶されると胸が絞られるみたいに痛い。 「……ごめんなさい…」 ふつう、いきなり10も下の、それも元男からそんなこと言われても迷惑なだけだよな…。 「あ、いや…、謝られても…」 そのまま気まずい沈黙が流れた。 現実から逃れるように、俺は坂崎さんと初めて会った時のことを思い出していた。 105 名前:P90 ◆zxHMwgV2XM 投稿日:2006/09/11(月) 15 13 29.87 q1wsGjnD0 坂崎さんと出会ったのは、俺が女体化してしまった日から一週間後くらいのことだった。 『15、16歳の未経験の男は女体化』 このふざけた現象がいつ始まったのかはわからない。だけど俺たちが生まれた時にはそれが世間の常識になっていた。 女体化の大半が16歳の誕生日前後に起こると、俺たちは保健体育の授業で教えられていた。 まだしたことがなかった俺は、あと1年はあるから大丈夫だろう、とその授業のせいで勝手に思い込んだまま、あの日を迎えることになってしまった。 その日は朝起きると奇妙なほどだるくて。顔を洗ってすっきりしようと体を引きずるようにして洗面所まで行って、そして俺は叫んでいた。今までじゃ到底出せないような甲高い声で。 はっきり言って、それまでの俺の顔は並レベルだった。だからこそ、楽しく平穏な生活を続けられていたってことに気づかされる。 今までからは考えられないほど変化してしまった俺の外見。 自分のはずなのに、鏡の中の美人は誰だと思ってしまうほどに変わってしまった俺は最初は楽観的に構えていた。 けど現実は違っていた。 学校ではそれまで友達だった奴に『そういう対象』として見られるおぞましさと、『調子に乗るな』と女子からの無言の圧力。 今考えれば、うちの学年でその時に女体化してしまったのは俺だけだったから、どういう接し方をすればいいのか、誰もわからずにああなってしまったんだと思う。 しかも家でもぎくしゃくすることになった。 女になってしまった俺は父さんにも母さんにも、親戚の誰にも似てなかったんだ。 明らかに顔の系統が違いすぎる俺が家にいることで、どこか緊張した雰囲気が流れていることに気づいた時、俺は家を飛び出していた。 どこにも行けず、ただ夜の繁華街を彷徨っている俺はかなり危ない状態だったんだろう。 「こんなとこうろついてると、マジで危ないぞ」 斜め上からかけられた声に、見上げると、若い男が近くから俺を覗きこんでいた。 「別に、いい」 切り捨てた俺の言葉に苦笑いを浮かべ、男は頭を掻きながら上着から手帳を取り出す。 「俺さ、こういう身分だから。目についちゃったもんは放っとけないんだよな」 警察手帳…。初めて見た……。 106 名前:P90 ◆zxHMwgV2XM 投稿日:2006/09/11(月) 15 14 16.22 q1wsGjnD0 坂崎……駄目だ、下の名前の漢字読めない…。 「俺、補導されるわけ…?」 「『俺』…?」 俺の一人称に疑問を持ったのか、一瞬だけ眉にしわが寄る。 「俺、元は男だから…」 「ああ、そうか」 あまりにもあっさりとした声に驚かされて、ばっと顔を上げると、男―――坂崎さんはふっと笑った。 「それが、こんなところでうろついてる理由なんだな?」 本当に短い受け答えで、何もかも見透かされて、俺は動揺のあまり動けなくなってしまった。 「とりあえずおまえんちに送ってくから。住所教えろ」 明らかに上からの口調で言われて、頭に血が上った。 自分でも何を言ったのか興奮しすぎてて覚えていない。だけど、今まで溜まっていた辛さや哀しさを、たった今会ったばかりの坂崎さんに全部ぶつけてしまっていた気がする。 職業とはいえ、こんな馬鹿な奴のヒステリーに付き合わされて、絶対に嫌がられてると思った。 なのに、坂崎さんは俺が怒鳴り終わった後に一言しか言わなかった。 「つらかったな」 それも、本当に俺のことを考えてくれて、それ以上何も言えないという表情で…。 壊れかけていた何かが、ゆっくりと癒されていくような気がして、俺の目からは無自覚に涙が流れ出していた。 そんな俺の頭を坂崎さんが撫でて、また涙を止めることができなくなった。 「一人じゃ、きつかったな…?」 初めて、俺をわかってくれた人。 「これ、俺の電話番号だから。もしまたつらくなったら、すぐに言って来い」 さらさらと書いたメモを俺に渡しながら、愚痴くらいでも言えば楽になるだろ? と、笑ってくれる坂崎さんの顔は忘れられないものになった。 こんな感じで俺と坂崎さんは出会ったんだ。 151 名前:P90 ◆zxHMwgV2XM 投稿日:2006/09/11(月) 19 49 42.03 q1wsGjnD0 106の続き それから、定期的に俺は坂崎さんと会うようになっていた。 有名大学出の警察官を両親は疑わずに俺はちょくちょく坂崎さんの家に遊びに行くことを許してもらっていた。(俺が坂崎さんと会った後は、気分が浮上してるのに気づいたせいもあるんだろうけど) 坂崎さんは、最初こそおとなしげな今の俺に外見に騙されてたけど、すぐに俺が男のままの、がさつで大雑把だと見抜いてからかってきた。聞くところによると、坂崎さんの部署には女体化の人が多くて、そういうのがすぐにわかるんだそうだ。 坂崎さんといっしょにいる時間はどこまでも楽しいものだった。 女体化してから知り合ったからか、何も気負わずに今の俺だけを見てもらえる。 家よりも学校よりも、安心していられる場所だった、はずなのに…。 俺に向けられる、呆れたような、からかうような坂崎さんの笑顔をまっすぐ見られなくなったのは、いつかはわからない… 必死に打ち消そうとして、だけどいつまでも残り続ける想いを、否定するための材料はすぐに無くなってしまった。 そして俺は自分の気持ちを認めざるをえなくなったんだ…。 153 名前:P90 ◆zxHMwgV2XM 投稿日:2006/09/11(月) 19 50 23.81 q1wsGjnD0 長い溜息が聞こえて、俺は現実に引き戻された。 女になってしまってから、初めて気を張らずにいられた、この大好きな空間全部に拒絶されているかのような錯覚に陥る。 誰にも聞かれたくなかったから、一人暮らしの坂崎さんの部屋で言ってしまったのがアダになってしまった。 「っ……帰、る…」 坂崎さんを困らせたいわけじゃなかった。ただ俺がこのまま何の確かな繋がりもない知り合いで終わるのが嫌なだけだったんだ。 「ちょっと待った」 逃げようとしたところで、手首を掴まれて引き戻された。でも坂崎さんの顔を見ることなんかできなくて俯く。 「冗談…じゃないんだよな?」 まだ手首を掴まれてて、近くにの顔があるのが今はつらい。 それでも嘘はつけずに一度だけ頷くと、ゆっくりと手を外されて、馬鹿みたいにそれにさえ傷つく。 「慧、おまえ…俺のどこが良いわけ?」 真剣な声で問われる。 「…わからない……」 「は?」 「でも、坂崎さんだからだと思う…」 仮にあの時、繁華街で別の人と出会っていたとしても、その人は好きにならなかった。 それだけは絶対に言い切れる。 俺の言葉に、坂崎さんはまたしばらくの沈黙を置いて。 「……じゃあ、付き合ってみるか?」 脈絡も無く切り出されたその言葉が俺と坂崎さんのお付き合いの始まりだった。 164 名前:P90 ◆zxHMwgV2XM 投稿日:2006/09/11(月) 20 52 40.40 q1wsGjnD0 そして話は冒頭の現在に戻る。 「また、約束破られたの?」 学校で机に突っ伏していると、頭の上から呆れたような声が降ってきた。唯一同じ中学からここに来て、そして唯一俺の事情を知ってる杉田だ。 俺は中学の時に女体化したのに比べて、高校に入ってから女体化した杉田の方が明らかに女を楽しんでる。 もともと杉田はかなり太ってたけどいまやその面影はなくて、かなりグラマーの美人に変貌している。 「別に、破られたわけじゃない……」 杉田の質問にそう返す。ちゃんと事前に連絡を入れてくれたんだから別に破られたわけじゃない。 「じゃ、なんでそんなふうに落ち込んでるわけ?」 さらに追求されてしまって一瞬言葉に詰まる。 「そ、それは…」 「ここまで小田原が落ち込む理由っていったら、私は一つしか知らないけど?」 完璧に見透かされてて、それ以上は何も言えなくなる。 そんな俺に杉田は一回大きなため息をついた。 「あのさ、あんまり言いたくはないけど…。小田原さ、その人に遊ばれてるんじゃないの?」 「そんなこと…ないと思う」 俺だって自分の身の程ぐらいわかってる。 元男だし、お金を持ってるわけでもない。そして何か手を出されたわけでもない。 仮に遊ぶ相手だとしても全然割りに合わないし、何より坂崎さんはそんなことできる人じゃない。 「平気だから。そんなに心配しなくてもいい」 杉田の目を見て言い切ると、渋々といった感じで杉田はその日、何も言ってこなかった。 279 名前:P90 ◆zxHMwgV2XM 投稿日:2006/09/12(火) 13 48 22.48 xW9Sv99Q0 付き合い始めてから何週間かしたころ、大きな事件があった。 隣の県で起きた事件だったけど、犯人がどうたらってことで坂崎さんも駆り出されることになったらしい。 部外者には情報は出せないからよくわからなかったけど。 そのころまでは坂崎さんの休みに少しの時間だけでも会えてたけど、五月に入ってからはめっきり会う回数は減ってしまった。 それでも休暇は多少あるけど、その貴重な休みを俺に使うことなんかない。 あんなに楽しそうに仕事の話をしているんだから、俺はわがままなんかを言えるわけない。 坂崎さんを困らせるようなことだけは絶対にしたくはない。 だから坂崎さんの寝る時間を削らないように夜のメールもずっと控えてるし、迷惑のかかる言動は絶対にしてない、と思う。 仕事のことはよくわからないけど、俺にできるのは、それくらいだし……。 「それに…もう少しの我慢だし」 思わず呟いてしまって、俺はベッドの上で周りを見回した。自分の部屋。誰に聞かれるわけもないんだけどな。 実はその事件の犯人はすでに捕まっている。 なのに、坂崎さんがまだ忙しいのは、その裏づけとか事後処理っていうのが長引いてるかららしい。 ――だから、あともう少し我慢…。そうすれば前みたいに普通に会えるから。 「それに…もうすぐ坂崎さんの誕生日だし」 暗くなってしまった考えを振り払うように、わざと口に出してそう言う。 前に聞いておいたんだ。坂崎さんの誕生日は来週で、ちょうど日曜日。 ――たぶん、忘れてるんだろうな~。 坂崎さんは変なところで無頓着で、よくそういう日を忘れる。他の人の誕生日とかは覚えてるくせに。 「前も、その前の約束もだめだったけど、来週の日曜日こそ…」 この日のためにこつこつ貯めておいた金で一応プレゼントも買ってある。前に坂崎さんが好きだって言ってた、俺はよく知らないメーカーのネクタイピン。 「……喜んでくれるといいな」 280 名前:P90 ◆zxHMwgV2XM 投稿日:2006/09/12(火) 13 49 02.19 xW9Sv99Q0 『♪~、♪~』 突然携帯が鳴り出して、ベッドでうとうとしかけていた俺は思いっきり肩を弾ませた。 半ばむっとしながら携帯に手を伸ばして、そして画面に表示された名前を見てそれだけで胸が高鳴る。 「はいっ」 『ああ、慧か?』 実を言うと、俺は電話で話すのは苦手だ。坂崎さん相手だと特に。 ――まるで耳元で囁かれてるみたいで……。 『慧? どうした、なんかあったのか?』 「えっ、な、なんでもないっ!」 『坂崎さんの声に聞き入っていました』なんて、もちろん言えるわけなくて無理やりごまかす。 『なら良いけど…あのな、慧…』 言いにくそうに言葉の最後を濁す坂崎さんに、嫌な予感が一気に膨らんだ。 まさか……。 「また…仕事?」 『悪いっ! 今日までに一段落つくはずだったんだけど、ちょっと…トラブって、明日も俺が行かなきゃならなくなったんだ』 どうして…? あからさまに傷ついた、そして責めるような言葉が出てしまいそうになって、慌てて明るい声を作る。 「うん、わかった。身体壊さないようにがんばって! また今度な!」 早口で言い切って、それ以上何も言われないうちに俺は電話を切ってしまった。 「……っ………」 ぎゅう、と締め付けられるように胸が痛む。なんでここまでタイミングが悪いのか、と坂崎さんの仕事を恨んでしまいそうになる。 だけど、我慢……しなきゃ…。 俺は、ただ坂崎さんに『付き合ってもらってる』だけなんだから……。 290 名前:P90 ◆zxHMwgV2XM 投稿日:2006/09/12(火) 15 30 29.39 xW9Sv99Q0 そしてその週の日曜日。 俺は坂崎さんのマンションに来ていた。俺の家からは電車で5駅。意外と近い。 ――11時、か…。坂崎さんはもう仕事に行ってるよな…。 携帯で時間を確認して、マンションの入り口に立ち尽くす。 坂崎さんのマンションはオートロックの共用玄関で、坂崎さんがいない今は開けてもらうことができない。 ちょっと怪しい気もするけど、そこで待っていると、中から宅配便っぽい兄ちゃんが出てきて、俺は中に忍び込むことに成功する。 軽く犯罪行為なんだけど、まぁそれはさておき。 なんで俺がここに来てるかというと、プレセントを置きに来たんだ。せっかく買ったんだから、直接じゃなくても誕生日に受け取ってほしいから。 あまり大きくない箱だから、あの玄関の郵便受けにも入りそうだし。 ちゃんと書置き(?)も付けてあるからわかるだろうから。 そんなことを考えながら、坂崎さんの部屋の前まで来た。ここに来るのは本当に久しぶりだ。 あの事件が起きて坂崎さんが忙しくなってから、一回も来なかったから…。 そう考えると、その犯人がものすごく憎い。 いっそ死刑にでもなればいいのに、と物騒なことを考えながらネクタイピンの入った箱を郵便受けに入れる。 291 名前:P90 ◆zxHMwgV2XM 投稿日:2006/09/12(火) 15 31 00.15 xW9Sv99Q0 コトンと小さな音が中から聞こえた。 ――坂崎さんが、喜んでくれますように。 神社みたいに手を合わせそうになって、さすがにそれはやめておいた。 「さて、と…」 もうやることもない。だけど、せっかくここまで来たのに、と後ろ髪を引かれる思いになる。 「少し待ってたりしたら、帰ってきたり…?」 だから思わず馬鹿な考えが口から出て、自分で笑ってしまう。 坂崎さんは仕事に行ってるんだから、そんなことありえないのに。 長くいればそれだけ帰りたくなくなるから、さっさとエレベーターのほうに引き上げることにした。 なのに、いざ俺がエレベーターの前に来た途端、はかったようにエレベーターは下に降りていった。 ひでぇ…。 それでも一階にいたもう1つが上昇を始めて、他の階に止まることなく、俺がいる階までまっす……。 「………え……?」 「…あ……?」 エレベーターが開いたそこに立っていたのは、今ここにはいないはずの人。 俺の一番大事な人が―――今は仕事に行っているはずの坂崎さんが立っていたんだ…。 335 名前:P90 ◆zxHMwgV2XM 投稿日:2006/09/12(火) 19 01 41.68 xW9Sv99Q0 なんで、なんで、なんで? 今の状況が信じられなくてそれしか考えられない。 だけどそれより気になるのは…。 「……ど、どしたの、坂、崎さん? 仕事、は…?」 場合によっては私服で出勤する坂崎さん。だけど今は仕事に行けないようなボロい、とてもラフな格好をしている。 ――どうして、答えてくれない…? 「あ、もしかして、仕事は午後から…」 「慧、わかってるんならもう言うな」 目を逸らしたまま切り捨てるかのような坂崎さんの一言が、必死に否定してたある可能性を真実だということを示していた。 今日は…ほんとは仕事なんか無かったんだ……。 ずっと、考えないようにしていた。『もしかしたら、俺は坂崎さんに避けられてるじゃないか』なんて。 そうじゃない。今はただ忙しいからだって、だから会えないだけなんだって、何度も自分に言い聞かせてきた。 「どう、して…?」 頬を水が伝っていって、それをぬぐうことができない。 舌打ちをして、坂崎さんは振り払えないほど強い力で俺の手首を掴んで、ずんずんと廊下を歩いていく。俺は半ば引きずられるようにして坂崎さんの部屋に入った。 『………………』 無理やりソファに座らされて、冷え冷えとした雰囲気に、坂崎さんのほうを見ることすらできずにただうつむく。 重苦しい沈黙の中で、坂崎さんがため息をついて、身体が勝手に竦んだ。 「…ごめっ、ごめ、な。せっかくの、休みなの…に」 みっともない。しゃくり上げるのを止められず、妙なところで言葉が切れてしまって後悔する。 336 名前:P90 ◆zxHMwgV2XM 投稿日:2006/09/12(火) 19 02 14.02 xW9Sv99Q0 だけど、何かを言わずにはいられなかった。 坂崎さんに、言葉をかけられるのが怖かった…。 「…邪魔、して、ごめんなさ、いっ……。いま、帰る…から…」 これ以上ここに居たら、坂崎さんの迷惑になる。嫌われる。 もう手遅れかもしれないのに、そう思うことでしか自分を保てない。 ここにいたら、壊れてしまう…。 「なんで……おまえはいつもそうなんだ?」 立ち上がりかけた俺は、聞いたことのないような坂崎さんの真剣な声と掴まれた手に止められてってしまった。 「な…にが?」 「どう考えても俺のほうが悪いのに、おまえはどうしていつも……今もそうだ、どうして責めない。なんで自分が悪いなんて考えるんだ?」 思いもよらないことを訊かれて、混乱が強まっていく。 のどがつっかえるようになって、何も言えない。首を横に振って、それを伝えても坂崎さんは手を放してくれなかった。 「それ、は…」 無言で俺の答えを待っている坂崎さんの顔を見ることさえ怖くて、俺はうつむきながら声を発した。 「俺が、坂崎さんに付き合ってもらってるんだから…」 だから、そんなのはあたりまえのことなんだ…。 消え入りそうな俺の答えに、坂崎さんの手がびくりと震えた。 「おまえ…『付き合ってもらってる』って、何だよ?」 「だって、俺、元々男だし…、坂崎さんに、何もして、あげられない……し」 「…んなの、最初からわかってんだよ。それに、こんな年下の奴に何かしてもらおうなんて思ってるわけないだろ?」 それは、俺には何も期待してなかったってこと……か? やっぱり俺なんか、いてもいなくても同じ、だったんじゃないのか? いや、違う…。無駄な時間を使ってしまう分だけ、俺がいないほうがよかったんだ。 337 名前:P90 ◆zxHMwgV2XM 投稿日:2006/09/12(火) 19 02 49.03 xW9Sv99Q0 「なあ、どうしてそこまで…自分を下に見るんだ?」 立っていられなくて座り込んだ俺に視線を合わせて、坂崎さんが聞いてくる。 言いたくなかった。こんな女々しいこと言ったら、呆れられてしまうから…。 「俺…、坂崎さんに『好き』って言われたこと無い…」 でも、坂崎さんにはウソをつきたくなくて言ってしまった。 「わか、ってる…から、…うん。坂崎さ…は、いい人だから…」 だから、告白したとき、俺を突き放すことができなかったんだろう。 でもそれ以上に残酷だ。こんなふうに遠回しに離れていくなら、最初の、あの夜に無視しててくれれば良かったのに…っ。 「………マジ、か?」 笑っているかのような息とともに、吐かれたセリフに、頭を殴られたような気がした。 怒ればいいのか、悲しめばいいのかさえわからずに、ただただそこで動けなくなってしまった。 「悪かった!!!」 突然、坂崎さんが頭を下げた。 「な、に…?」 困惑したような俺の声にも、坂崎さんは頭を上げてくれない。 ようやく顔を上げてくれた坂崎さんの表情は、今まで見たことがない自嘲的なものだった。 「そっか…、そんな初っ端から、俺間違ってたのか」 坂崎さんは自分だけ納得した顔をして、そして手を顔に当てる。 「約束破って、しかも付き合ってる奴をこんな不安にさせて……うあ、俺マジ死んでいいわ」 信じられない単語が聞こえて、俺は恐る恐る坂崎さんの顔を見る。 「付き合って、るの? まだ、俺は…坂崎さんの恋人でいていいの…?」 「あたりまえだろ」 こっちこそ、愛想を付かされてるんじゃないか、と、笑いながら、だけど目だけは真剣に問われて、慌てて俺は首を横に振った。 「良かった」 次の瞬間、俺は坂崎さんの腕の中に閉じ込められていた。 強い力で抱きしめられて、何も考えられなくなってくる。変態みたいだけど坂崎さんの匂いに俺は弱いみたいだった。 339 名前:P90 ◆zxHMwgV2XM 投稿日:2006/09/12(火) 19 05 23.51 xW9Sv99Q0 「何回もドタキャンして、本当に悪かった。……ごめんな?」 後ろから抱きかかえらて座っている体勢で言われて、でも俺は首を横に振った。 「もう、いいから。…もう、忙しくないんだろ…?」 こうやって、嘘を吐かれたのは今回だけ。それまでは全部仕事だった。 いっそ職場の奴らに聞いてくれてもいいとまで言ってくれたんだから、本当なんだろう。 『会ったタイミングがタイミングだったから、それで全部俺に傾いたんじゃないかと思った』 坂崎さんは正直に話してくれた。 あまりに文句を言わない俺を、そのせいで文句が言えないだけじゃないのかと不安に思ってたっていうのも教えてくれた。 だからってこんなふうに実際に試すのはひどいけど。 「だけど、俺のせいだったんだな」 「うん、そうだよ」 俺も正直に言うと、後ろから苦笑いが聞こえて。 そして坂崎さんの足をまたぐようにさせられて、正面を向かされた。 340 名前:P90 ◆zxHMwgV2XM 投稿日:2006/09/12(火) 19 06 34.66 xW9Sv99Q0 「いままでずっと、ごめんな?………好きだぞ」 照れたように笑いながら、俺が一番欲しかった言葉をくれる。 「うん……俺も、好き」 頷くと、キスをされた。 「―――っ、ぁ…」 頭と腰に手を回されて、侵入してきた坂崎さんの舌にいやらしく口の中をかき混ぜられる。 頭がぼーっとなってきたころにやっと唇を離された。 「大丈夫かー?」 その声に頷くと、またキスされた。今度は触れ合わせるだけのものを。 「今度からは、お互いにちゃんと話し合おうな?」 至近距離で覗き込まれながら、いたずらっぽく言われて、でも少しだけ困惑する。 そうなるとわがままばかり言いそうな自分が怖い。 それを伝えると、坂崎さんはからかうように笑った。 「10も年上なんだから頼りにされたいぞ。それに」 『こんなに可愛くて大好きな彼女の言うことを迷惑と思うはずないだろ?』 耳元で囁かれた声に、俺はしっかりと泣かされてしまった。 P90小説 背中だけでは伝わらない 完
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___ / \ / 、_,ノ ヽ / (● ) 丶 / (⌒ l /  ̄l__) __ r‐ ‐-- 、 ノ |  ̄`》 上 >‐-.、__ / 〉二〈 レ<>㍉、 > / |ニニ| / ヽミ、 />ヾ,__ン |三ニ| /;. -‐- 、 =ド、ヽ// j `.-、 /ヘニ7⌒) //_/ ̄ヽヽ | ニ|| }} ≫≪= _≫ / ィニにン-、||`|`i⌒j |||二// }} 二// / / ノ / _/-、/∧ ゝ二 ノ ノ !二ノ_ }} =// \ | (__,イ_,. - | ヽ` ー--イ =∀ニ|r‐㍉、」」、} ≫ (`ー‐┴ー┴‐ー┴---'‐'")| ` ー┬' =/二 \ =}}ニVX´  ̄,《「 ̄ ̄ ̄ ̄「 ̄ ̄" |= |= =|ニ \ノ=三| 、\ ri´ | ̄ ̄ ̄ ̄| |二|二二|ニ }}}=〉ニ=ト 二ユ__ / i! _x≦'" ̄ ̄\ ヽ=|二/ニ }}}=|ニ=|ニ 〃´ ;x< ≧ \ | ヽ\/|二_ }}}ニ|ニ=/< // / // \___ ハ 、 \=〉‐-- 二_ー‐'ニ/二二| |// _ l=/ =_ ヽ=、  ̄ \__ 、 ヽニ〉|||||ト]トrへ二ニニ/ = _ = l=| = ≧\三≧x ヽ 、 ∨ ̄`'┴-t⊥jj[] >/ / l=/ = 川 = ` \三=Vヘ」、 = \\ | | 三r' /_/ l/ /三! `≧、_ ノ三三}` ニ\Y´| V/ =/ / /三三| \三三三三} \ニ>}_-_―三V={ ≦三/三三三三ト、 ヽ≧、=ニ三三三ヘ、 /二><!三三 ``=ニ三/三三三三ニ! !≧、 \三≧≦三三=〉┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【名前】御筆やらない夫【霊格】80【属性】秩序/善【令呪】―――(0)【MP回復量】200+20【魔術回路・質】■■■■★:A+(100)【魔術回路・量】■■■■■:A(50)【魔術回路・編成】異常(竜の因子へ変異)【属性/起源】単一属性(火)/英雄(未覚醒)【筋力】■■■■□:B(40)【耐久】■■■■□:B(40)【敏捷】■■■■□:B(40)【魔力】■■■■■:A(50)【幸運】■■■■■:A(50)【宝具】■■■■★:A+(60)【戦闘データ】【HP】200/200【MP】144/200【A攻】10 【B攻】10 【C攻】10【防御】1 【魔攻】10 【魔防】0 +初期時 【名前】御筆やらない夫【霊格】70【属性】秩序/善【令呪】蛇蛇(2)【MP回復量】200+20【魔術回路・質】■■■■★:A+ (100)【魔術回路・量】■■■■■:A (50)【魔術回路・編成】異常(竜の因子へ変異の疑いあり)【属性/起源】単一属性(火)/英雄(未覚醒)【筋力】■■■□□:C(30)【耐久】■■■□□:C(30)【敏捷】■■■□□:C(30)【魔力】■■■■■:A(50)【幸運】■■■■■:A(50)【宝具】■■■■★:A+(60)【戦闘データ】【HP】160/160【MP】200/200【A攻】6 【B攻】6 【C攻】6【防御】0 【魔攻】10 【魔防】0 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【スキル】○王者の見識: B 相手の性格・属性を見抜く眼力。 言葉による弁明、欺瞞に騙されない。 前世、三人の息子達の器やサルヴ王の思惑を見抜いた経験によるスキル。 同ランクの「カリスマ」の効果も併せもち、団体戦闘に置いて自軍の能力を向上させる。 [DATA] 『種別:一般 / タイミング:常時 / 代償:なし』 相手の言葉に秘められた思惑を見抜き、同ランク以下の隠蔽効果を無効化する。 さらにこのキャラクターがコミュを行う時、有利な補正を得られる。 戦闘時、このキャラクター以外の味方の【攻撃】【防御】に「+1」の修正を加える。 この効果はこのキャラクターと同じ場所に存在しなくても効果を受けられる。 (ただし複数の『カリスマ』の効果を受ける事はできない)○魔力放出: A 武器ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出することによって能力を向上させる。 いわば魔力によるジェット噴射。宝具により蓄積された悪竜の因子を力としている。 [DATA] 『種別:竜種 / タイミング:コマンド選択 / 消費魔力:効果参照』 「6」点までの任意のMPを消費すること。 消費したMP1点ごとに、【攻撃】を「+1」するか、または【防御】を「+1」できる。 この効果は戦闘ターンの終了時まで持続する。○啓示: A "直感"と同等のスキル。 直感は戦闘における第六感だが、 "啓示"は目標の達成に関する事象全て(例えば旅の途中で最適の道を選ぶ)に適応する。 [DATA] 『種別:一般 / タイミング:常時 / 代償:-』 行動ターン時、何処でイベントが起きているか知ることができる。 戦闘時、常に相手のコマンドを1手開示でき、 また戦闘結果の開示時、合計で「2」手以上の敗北を受けていた場合、 敗北を受けたコマンド1つを「勝利」に変更できる。 この効果は1戦闘ターンに2回まで適用可能。 +B時 ○啓示: B "直感"と同等のスキル。 直感は戦闘における第六感だが、 "啓示"は目標の達成に関する事象全て(例えば旅の途中で最適の道を選ぶ)に適応する。 [DATA] 『種別:一般 / タイミング:常時 / 代償:-』 行動ターン時、何処でイベントが起きているか知ることができる。 戦闘時、常に相手のコマンドを1手開示でき、 また戦闘結果の開示時、合計で「3」手以上の敗北を受けていた場合、 敗北を受けたコマンド1つを「勝利」に変更できる。 +C時 ○啓示: C "直感"と同等のスキル。 直感は戦闘における第六感だが、 "啓示"は目標の達成に関する事象全て(例えば旅の途中で最適の道を選ぶ)に適応する。 [DATA] 『種別:一般 / タイミング:常時 / 代償:-』 行動ターン時、何処でイベントが起きているか知ることができる。 戦闘時、常に相手のコマンドを1手開示でき、 また戦闘結果の開示時、合計で「4」手以上の敗北を受けていた場合、 敗北を受けたコマンド1つを「勝利」に変更できる。 ○狂化: D (使用不可能) 筋力と耐久のパラメーターをランクアップさせるが、 言語能力が不自由になり、複雑な思考が難しくなる。 [DATA] 『種別:一般 / タイミング:戦闘開始時 / 代償:10MP』 戦闘終了時まで【筋力】【耐久】に「+10」の修正を与え、 「王者の見識」が使用不可能になり、自陣の手が1手開示される。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【宝具】グルザ・イ・ガウサール○『鋼牛の顎門』ランク:A+ 種別:対人宝具 愛用の武器と同じ名を冠す、天使より与えられた神秘喰いの能力。 あらゆる神秘、魔術を一工程(シングルア クション)で解体・無効化する。 対象が保有する神秘そのものを吸収・還元して力にすることも可能であり、 宝具の完全な機能を引き出した今、彼の生命を犯す竜の因子も制御可能になっている。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:常時 / 代償:―』 あなたの【魔防】に「+10」の修正を加え「A」ランク以下の「種別:魔術」スキルの効果を無効化できる。 さらにあなたがコマンドで勝利した時、敵陣が受けている【攻撃】【防御】にプラス修正を与える効果(Weapon等も含む)を 合計で「10」点まで打ち消しダメージを計算すること。打ち消された効果は戦闘ターン終了時まで無効化される。 この効果で戦闘中に「10」点打ち消す毎にあなたのHPを「10」点回復させ、MCを「1点」加えること。 +????時 ○????: B 神秘喰らいの能力。 あらゆる神秘、魔術を一工程(シングルア クション)で解体・無効化する。 対象が保有する神秘そのものを吸収・還元して力にすることも可能。 しかし、その真価はいまだ明らかになっていない。 [DATA] 『種別:宝具(特殊) / タイミング:戦闘ターン開始時 / 代償:1MC』 その戦闘ターン中、あなたの【魔防】に「+8」の修正を加え、 「B」ランク以下の「種別:魔術」スキルの効果を無効化できる。 さらにあなたがコマンドで勝利した時、敵陣が受けている【攻撃】【防御】にプラス修正を与える効果(Weapon等も含む)を 合計で「8」点まで打ち消しダメージを計算すること。 打ち消された効果は戦闘ターン終了時まで無効化される。 この効果で戦闘ターン中に「10」点打ち消す毎に自陣のMCを「1点」加えること。 +対魔力(偽)時 ○対魔力(偽): D 神秘喰らいの能力。 あらゆる神秘、魔術を一工程(シングルア クション)で解体・無効化する。 この能力はあくまで単なる通過点に過ぎない。 [DATA] 『種別:宝具(特殊) / タイミング:戦闘ターン開始時 / 代償:1MC』 その戦闘ターン中、あなたの【魔防】に「+4」の修正を加え、「D」ランク以下の「種別:魔術」スキルの効果を無効化できる。 さらに勝利した手番で敵陣の「メイン参戦者」が受けている【攻撃】【防御】にプラス修正を与えるスキルの効果を、 合計で「上記の点数」点まで打ち消す。この効果はその戦闘ターンの間、継続する。 エクスカリバー・ライオンハート○『勝利すべき獅子の剣』ランク:B+ 種別:対軍宝具 御筆やらない夫が持つ十字剣。 元々はある「理想の騎士」が佩く聖剣だったのを、 アヴェンジャーがやらない夫にあわせて改良、調整した結果、 宝具の主と認められ、真名解放する事が可能になった。 所有者の魔力を“光”に変換し、収束・加速させる事により光の斬撃を放つ人造聖剣。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:戦闘ターン終了時 / 代償:消費したMC数×10』 この宝具はMCが「3」上の時、任意の点数のMCを消費して使用を宣言できる。 敵に「消費したMCの数×40」点の物理ダメージを与える。(最大200) 消費したMCが「3」点以上だった場合、対象を敵全体に変更できる。カウィ・クワルナフ○『王の光輪』ランク:EX 種別:対界宝具 大地の支配者の証とされる神造兵装。 歴代の王が所持する栄光の具現であり、使用者によって形態を変える万能宝具。 やらない夫の場合、人々の理想を骨子に鍛えられた人造聖剣に光輪が宿っている。 真名を解放する事により世界の側から支援を受ける事が可能になり、 自らの能力を大幅に上昇させ、聖剣を更なる位階へと押し上げる。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:戦闘ターン開始時 / 代償:50MP』 あなたの【霊格】と全ステータスに「+10」の修正を加え、【宝】を「EX(100)」に変更する。 さらにスキルの効果と『勝利すべき獅子の剣』を下記のように変更する。 この宝具は戦闘ターン終了時に「1MC、10MP」を消費しなければ維持できない。 やらない夫(宝具使用時) ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【Weapon】○『勝利すべき獅子の剣』 [DATA] 【攻撃】+2 【防御】+1┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【使い捨て礼装】○使い魔 ×8 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 戻る
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明らかにPC1なこのスレの主人公。 己の正義を曲げられない、ある種の困ったちゃん。 恋人の翠星石と親友のやる夫以外には甘えられない、結構生きにくい人生を歩んでいる。 その性格ゆえか、ニャンコ先生からは『修羅』と評されたが、その真意は……? 戦闘能力不足を補うために、ニャンコ先生に左目を捧げ、分霊墨目召喚の契約をした。 翠星石救出のために『血族』に参加することとなった。 やらない夫(序幕) やらない夫(一幕開始時) やらない夫(二幕開始時) やらない夫(二幕終了時) やらない夫(三幕開始時) ステータス 番長(???)→サマナー(召喚) レベル12 HP95 MP30 力 15 87% 格闘威力 27+1d 魔 3 27% 魔法威力 15+1d 体 7 47% 射撃威力 2+1d イニシアティブ 7+1d 速 2 22% 防護点 7 回復判定 34% 運 6 42% 命運 6 会話判定 32% 装備 名称 格闘威力 判定修正 物理防護点 魔法防護点 回避修正 イニシアティブ 布槍 15+20 12+10 メタルクラウン 3 3 覇王の鎧 25 8 耐物理 カイザーナックル 3 サンダル 1 2 布槍 62+1d 107% 39 18 12% 9+1d 所持品 ニャンコ先生 1 聖獣シーサー 墨目 1 妖獣ガルム/邪鬼ウェンディゴ 観音神符 1 クリティカル打ち消し 日本刀 1 青龍刀 1 膝丸 1 113マッカ スキル 名称 コスト 対象 相性 判定 効果 ■悪魔召喚 命運1 悪魔を召喚する ■アナライズ 1 38% 対象の悪魔のデータを見る8+1dレベル以下にのみ通用 ■カードハント 命運1 1 倒した悪魔をカード化する ■突撃 消費型スキル 布槍術 詳しくはリンク先を □□男気Ⅱ BSを打ち消す、死亡状態なら蘇る 自動効果スキル ■一分の活泉 HPが上昇する ■デュアルモード 悪魔を二体まで同時に使役できる 属性 ニュートラル 9 ロウ 0 カオス 23 ライト 25 ダーク 0 ヒーホー 8 絆 名称 レベル ポイント 翠星石 10 143 ニャンコ先生 10 132 やる夫 10 100 蒼星石 5 63 ディオ 5 58 L 4 48 アリカ 4 45 墨目 4 43 ノイマン 1 19 神楽 1 16 羽生 1 15 ニャル 1 15 ロリカード 1 13 諫山冥 0 9 太公望 0 9 屈木 0 9 チョッパー 0 7 甲鱗様 0 7 『武僧』 0 3 麻呂 0 3 『狂死』 0 3 銀さん 0 2 ブーン 0 2
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雇用問題 ●厚生労働省の情報が非常に充実。 ↓の「H18構成労働白書」は必須かも。 http //www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/06-2/dl/1.pdf 人口減~雇用~高齢化社会~社会保障まで網羅。 ★キーワード「高齢者、女性、若者、障害者、外国人労働者とFTA、フリーター、ニート、非正規労働人口、仕事と生活の両立(ワークライフバランス)」 【法令・制度】 1947年 労働基準法、職業安定法(公共職業安定所の設立)、失業保険法(事務は職安) 1958年 職業訓練法 1960年 身体障害者雇用促進法 1966年 雇用対策法 1971年 中高年齢者雇用促進法 ⇒1986年 高年齢者雇用安定法 1974年 雇用保険法 ⇒1989年雇用安定事業、能力開発事業、雇用福祉事業に再編 1985年 ↑⇒職業能力開発促進法 1991年 育児休業法 1995年 男女雇用機会均等法 ⇒2006年改正 性差別禁止範囲の拡大 1993年 雇用トータルプログラム 雇用維持、再就職支援 1995年 中小企業労働力確保法 1998年 教育訓練給付制度 2006年6月 職業能力開発促進法改正 ⇒フリーター、ニート対策、2007年問題 ①日本版デュアルシステム 企業での実習+教育機関での座学。04~実施。 ②事業主が熟練技能に関する情報を体系的管理・提供を行う ○団塊世代 2001年 就業者数 50歳代前半 869万人⇔40歳代前半 630万人 2007年問題 団塊の世代 退職 「超高齢社会」2015年に4人に1人が65歳以上 ○高齢者対策「改正高年齢者雇用安定法」 2004.6.5に成立し、2004.12.1から施行。 2006年4月1日までに 定年年齢を65歳に引き上げる 定年を廃止する 定年退職者のうち希望者を嘱託等の身分で引き続き雇用する継続雇用制度を導入する 人件費負担↓ 一人当たりの労働生産性↑ 正規雇用者 2001年 3600万人⇒2005年 3300万人 非正規雇用者 2005年 1600万人(前年比+200万人) ○若者対策 政府「フリーター25万人の正社員化」06年度760億円の予算。 ⇒より正社員化が困難な「年長フリーター」の支援に重点。 10人程度でひとつの班を作り、3カ月で正社員を目指す「就職クラブ」を07年度から都市部のハローワークで始める。 1982年 50万人 1992年 101万人 2002年 209万人 2003年 217万人 2004年 213万人 2005年 201万人 ○2003年 若者自立・挑戦戦略会議 2003年 若者自立・挑戦プラン 2006年 若者の自立・挑戦のためのアクションプラン ジョブカフェ 95箇所/46都道府県 カウンセリング 日本版デュアルシステム 「実務・教育連結型人材育成システム」 企業での実習+教育機関での座学。04~実施。 企業側の認知度 2.2% 若年者トライアル雇用 http //www.wakamononingenryoku.jp/pdf/siryou3.pdf ○2005年 フリーター20万人常用雇用化プラン 15歳~24歳の完全失業率 2003年 10.1% ⇒ 2005年 8.7% 【課題と解決方法】 セーフティネットの維持 労働力の供給制約が強まることへの対応、社会保障の支え手の確保 全員参加型社会 職業能力開発による生産性の向上、技能の継承 若者の自立・就労支援 高齢者の社会参加、知識・技能の地域への還元 女性の再就職支援 子育て世代の30代を中心とした働き方の見直し 女性の社会参加 ⇒ 少子高齢化問題
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五番手が定位置のぜつ。 リアルラックの低さに定評があるが、最近スランプから脱出したようで勝率を上げている。 頭のおかしいコンボを次々に繰り出してくる。 かつて空き部屋があるのに真面目な顔して愛人を出したことアリ。 元祖追い込みプレイの象徴。 【職業カード採点のおおざっぱな基準】 大事なのは単体での強さとドラフトでのコンボの組みやすさ。 10点…職業訓練士のこと。 9点…小進歩次第でスルーもありえるけどエース級。 8点…戦略及び勝敗を左右するパワーを持つ。 7点…ドラフト初手でせめてこのレベルは欲しい。 6点…まずまず。展開・使い方によっては立派な戦力。 5点…悪くはないんだけど主力にはなれない。 4点…パワー不足だったりアテにしづらかったり。 3点…弱い。限られた条件の中で光ることもある。 2点…ゴミ。 1点…こんなカードはヤギに食べさせたいまである。 【好きなカード】 職業訓練士 人形使い 学者 成り上がり 柄付き網
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議員リスト作成所本部 このページをたてた理由 ①議員リストの作成が遅れてる ②編集者を増やす ③最優先の編集ページだけでは効果がないので。このページは役割分担をしたり、連動的にする。 ④第46回★総選挙★当選・落選候補リストにまとめたいと思います。 全国各地の有志の方々の協力をお願いします。 現在編集者が不足しています。協力を呼びかけてください。 目次 議員リスト作成所本部 ■現在の第46回★総選挙★当選・落選候補リストの進行状況 ■編集につかう主なページ ■議員リスト編集に協力される方至急協力依頼 ■掲示板議員リスト作成関係(候補者情報(比例単独含む)・協力募集・進行状況・議員リスト改善など) ご意見・情報提供 ■編集者を集めよう ■議員リストを編集される方 ■現在の第46回★総選挙★当選・落選候補リストの進行状況 (4月24日更新) 完成状況 ブロック 今後の改善点・要求 完成しているブロック 北海道・東京・南関東・北関東・近畿1・中国・四国・九州 候補者追加があったり、評価変更があればこちらもできるだけ早く対応してほしい。間違いがあれば修正を。 編集途中のブロック 東北 中途半端になっているので忘れられないうちに早めに編集すべき。間違いがあれば修正を。 未編集のブロック 東海・北陸・近畿2・比例単独 できるだけ早く手をつけてほしい。多くの人でやれば負担は減ります。 ※編集した方は更新をお願いします。 ■編集につかう主なページ 愛国議員リスト 売国議員リスト 売国議員ランキング 愛国議員ランキング 政治家の通信簿 最優先の編集ページ 選挙に行く前に知って欲しい、日本を売る政治家たち ■議員リスト編集に協力される方 議員リスト作成には2ステップあります。 ※議員リストを完成させる。 仕事内容・・・各選挙区の候補者の情報をあつめ、愛国か売国か識別し評価をつける。ヤル気がある人には向いています。 ①公認候補をあつめる。(政党のホームページにものっている場合あり) 「第46回衆議院選挙公認候補」や「次期総選挙公認予定者」などで調べればみつかります。 調べた人物の名前を掲示板に載せてください。その人の愛国・売国実績が分かれば教えてください。できれば評価をつけても構いません。 ②各候補を愛国・売国分析し評価をつけ、第46回★総選挙★当選・落選候補リストにまとめる。 12このブロックに分けて作成しており、第46回★総選挙★当選・落選候補リストの中の未作成の自分が作成したいブロックを選んで 頑張って作成してください。 どういう風に作成するかは既に完成しているブロックや前回の総選挙のものを参考にして構いません。 それでも分からなければ下の掲示板で質問してください。 選択肢 投票 ①に協力される方はクリック (10) ②に協力される方はクリック (5) ↓↓↓↓↓ リスト作成が終了したら ※政党ごとに愛国・売国分析をし、グラフにまとめたり、各選挙区で誰を支持するか決めてまとめます。 たくさんの方のご協力をお待ちしています。 至急協力依頼 南関東ブロックに愛国・売国欄が抜けていることが判明しました。 できる方は修正おねがいします。 ■掲示板 議員リスト作成関係(候補者情報(比例単独含む)・協力募集・進行状況・議員リスト改善など) 2009 - 名無しさん 2011-02-17 17 30 41 2009年の総選挙議員リスト作成者さんは石破議員の評価を勝手に変更した人はしっかり責任をもって差し戻すように。そうすれば協力するそうです。ここは管理人のご意見をまちましょう。比例区はたちあがれor自民どちらにしますか?国民新党は愛国的ですが、与党で民主の勢力になってしまいます。改革は候補者たてるか不明? - 次期総選挙議員リスト作成者 2011-02-17 17 36 21 編集者募集中。てか少なすぎてこまる。 - 名無しさん 2011-02-23 17 33 00 選挙に行く前に知って欲しい、日本を売る政治家たち はつかえる。だれか乗せてください - 名無しさん 2011-02-23 17 51 02 どうも編集ペースがおそすぎ - 名無しさん 2011-02-26 16 51 44 まずメニューにのってなくて協力者が少ない。そして掲示板で呼びかけることだな。 - 名無しさん 2011-03-02 19 10 47 比例区は、たちあがれに入れたいけど自民も外せない、微妙ですね。 - 次期総選挙議員リスト作成者 2011-03-04 21 28 15 民主党は3日、離党届を提出した佐藤夕子衆院議員が務める愛知1区総支部長の後任に、比例代表東海ブロック選出の吉田統彦衆院議員(36)を充てる方針を固めた。来週にも開かれる党常任幹事会で正式決定する。早期の選出により、名古屋市議選や統一地方選の支援態勢立て直しを図る。吉田氏は名古屋市港区出身の医師で、佐藤氏と同じ09年衆院選で初当選。【宮島寛】 - 名無しさん 2011-03-05 17 06 47 本当にこんなペースで間に合うの?南関東ブロックの一部しかできてないってまずい。参加者を増やすべき。 - 名無しさん 2011-03-05 17 09 40 北関東の茨城・埼玉をつくりました。 - 次期総選挙議員リスト作成者 2011-03-13 19 30 57 北関東の埼玉11区まで完成。今度は残りの埼玉を完成させます。 - 次期総選挙議員リスト作成者 2011-03-19 14 33 33 自民 兵庫7区に山田賢司氏を公認 - 名無しさん 2011-03-20 10 08 51 南関東ブロックはとりあえず完成。 - 次期総選挙議員リスト作成者 2011-03-21 09 40 15 今気づいた。神奈川で民主候補者が一部のってなっかた。 - 名無しさん 2011-03-21 09 44 13 自民・民主の派閥・グループ欄が不完全で申し訳ない。できるかたにはお願いしたい。 - 次期総選挙議員リスト作成者 2011-03-24 19 56 13 東京ブロック作成。他にも作成者募集中です。 - 次期総選挙議員リスト作成者 2011-03-27 08 46 44 京都3区 宮崎謙介氏 埼玉6区 中根一幸氏 同14区 三ツ林裕巳氏 - 名無しさん 2011-03-28 09 47 57 北海道ブロック作成しました。 - 次期総選挙議員リスト作成者 2011-03-28 15 16 34 四国ブロックを作成。特に売国行為・愛国行為を行っていない民主党候補は売国C。自民党候補は愛国C。でよろしいですか?みんなの党・国民新党・たちあがれ日本・新党改革はどうしますか? - 名無しさん 2011-03-29 10 21 52 また社民候補ですが、民主党が側面支援とみていいんですか? - 名無しさん 2011-03-29 10 23 13 最近、忙しくて議員リスト作成が停まっています。至急協力者を募集します。 - 次期総選挙議員リスト作成者 2011-04-06 17 44 06 最近編集スピードがのろくなってきたよ。これを数人でやるのは本当に大変だ - 名無しさん 2011-04-12 19 27 28 スタイルについて一つ。派閥によるプラマイは「政党2」欄の着色で行い、評価欄には記載しません(逸脱編集が目立つのでスタイルマニュアル作成を検討中)。 - 名無しさん 2011-04-20 21 40 51 賛成。 - 名無しさん 2011-04-20 22 15 01 仮ページでマニュアル作ってください。 - 名無しさん 2011-04-20 22 38 22 つくってください - 名無しさん 2011-04-24 22 03 24 自民党県連は11日、公募していた次期衆院選和歌山1区の立候補予定者にホテル運営会社社長の門博文氏(45)=和歌山県かつらぎ町=を決めた。 - 名無しさん 2011-04-23 09 39 17 残りは東北・東海・北陸・近畿2・比例単独 半分以上終わりました。 - 次期総選挙議員リスト作成者 2011-04-24 22 04 30 46回衆院選で初当選・返り咲き分は(回数規制対策で)仮ページで作成後転記予定。 - 名無しさん 2013-10-05 15 20 37 仮ページ35にて作成, - 名無しさん 2013-10-05 16 21 00 北海道・東北・北関東の元職分につき転記実施(暫定評価だった分を除く)。 - 名無しさん 2013-10-05 22 43 29 東京・南関東分につき実施(±0で保留の1名を除く)。 - 名無しさん 2013-10-07 00 07 31 北陸信越完、今回から仮ページ30に移動。 - 名無しさん 2013-10-08 22 36 53 谷垣幹事長が年内解散の可能性を示唆、衆議院議員の評価作成を急ぐ必要がある。 - 名無しさん 2014-10-29 19 57 05 現時点での計画・現職議員の評価は12/1までに仮置き場で整備・本リストへのコピーは12/14執行予定の選挙後当選者のみ - 名無しさん 2014-11-14 21 06 17 今日衆議院が解散されました。各自選挙態勢に入りましょう。 - 名無しさん 2014-11-21 23 58 34 ここの議員リストが更新されないので、現在独自に議員リストを作成中です。近いうちにサイトを立ち上げる予定なので、公開し次第改めてご報告に参ります。 - 名無しさん 2015-07-13 21 37 22 新人・2回生は別ページで作成して転記することを予定、自民は仮ページ45・右派野党(維新・元気・次世代)は仮ページ28で作成中(作成の進捗によって移動する場合あり)。 - 名無しさん 2015-07-17 19 05 45 とりあえずアップしたので報告します。掲示板も作成予定です。 http //giinlist.esy.es/ また、仮ページ45・仮ページ28も長期間更新されていません。 - 名無しさん 2015-07-19 01 29 34 【國民が知らない反日の変態に巣食う低能ホモ恨島工作員とは !】 http //minatensaiji.up.n.seesaa.net/minatensaiji/image/E99F93E59BBDE8BB8DEFBC95.jpg?d ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ コレがモ〇ホー恨島工作員が姦國軍に受けたセルフ肛門訓練であります(大爆笑) コノ様なア〇ルを徹底的に開発される訓練を繰り返し受け続けたコトによってモ〇ホー恨島工作員は兵役逃れのケ〇の穴になったのでありますよ(大爆笑) クサスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww - 大阪府堺市に巣食うIQ70発達障害患者★姦コレで〆る兵役逃れのケツの穴(爆) 2016-05-03 09 53 21 そのホモは日本の伝統文化は国民が見向きもしない恨島工作を必死丸出しでしながらバレバレ丸出しになっている大阪府堺市に巣食うIQ70知的障害で自衛隊クビになった軟弱者の40代後半のキモオタアニメ同好会オヤジなのですよ(大爆笑) そのホモは日本の伝統文化は国民が見向きもしない恨島工作を必死丸出しでしながらバレバレ丸出しになっている大阪府堺市に巣食うIQ70知的障害で自衛隊クビになった軟弱者の40代後半のキモオタアニメ同好会オヤジなのですよ(大爆笑) そのホモは日本の伝統文化は国民が見向きもしない恨島工作を必死丸出しでしながらバレバレ丸出しになっている大阪府堺市に巣食うIQ70知的障害で自衛隊クビになった軟弱者の40代後半のキモオタアニメ同好会オヤジなのですよ(大爆笑) そのホモは日本の伝統文化は国民が見向きもしない恨島工作を必死丸出しでしながらバレバレ丸出しになっている大阪府堺市に巣食うIQ70知的障害で自衛隊クビになった軟弱者の40代後半のキモオタアニメ同好会オヤジなのですよ(大爆笑) そのホモは日本の伝統文化は国民が見向きもしない恨島工作を必死丸出しでしながらバレバレ丸出しになっている大阪府堺市に巣食うIQ70知的障害で自衛隊クビになった軟弱者の40代後半のキモオタアニメ同好会オヤジなのですよ(大爆笑) - 大阪府堺市に巣食うIQ70発達障害患者★姦コレで〆るインポ早漏野郎(爆) 2016-05-04 18 17 36 そのホモは日本の伝統文化は国民が見向きもしない短小下銃手9㎝の変態とぬかしながら 「てきとう」 というサイトのモ〇ホー恨島工作を必死丸出しで隠蔽しながらバレバレ丸出しになっている大阪府堺市に巣食うIQ70知的障害で自衛隊クビになった軟弱者の40代後半のキモオタアニメ同好会オヤジなのですよ(大爆笑) そのホモは日本の伝統文化は国民が見向きもしない短小下銃手9㎝の変態とぬかしながら 「てきとう」 というサイトのモ〇ホー恨島工作を必死丸出しで隠蔽しながらバレバレ丸出しになっている大阪府堺市に巣食うIQ70知的障害で自衛隊クビになった軟弱者の40代後半のキモオタアニメ同好会オヤジなのですよ(大爆笑) そのホモは日本の伝統文化は国民が見向きもしない短小下銃手9㎝の変態とぬかしながら 「てきとう」 というサイトのモ〇ホー恨島工作を必死丸出しで隠蔽しながらバレバレ丸出しになっている大阪府堺市に巣食うIQ70知的障害で自衛隊クビになった軟弱者の40代後半のキモオタアニメ同好会オヤジなのですよ(大爆笑) そのホモは日本の伝統文化は国民が見向きもしない短小下銃手9㎝の変態とぬかしながら 「てきとう」 というサイトのモ〇ホー恨島工作を必死丸出しで隠蔽しながらバレバレ丸出しになっている大阪府堺市に巣食うIQ70知的障害で自衛隊クビになった軟弱者の40代後半のキモオタアニメ同好会オヤジなのですよ(大爆笑) - 大阪府堺市に巣食うIQ70★姦コレで〆るコトが趣味のモーホー恨島工作員(爆) 2016-05-05 16 43 33 【國民が知らない反日の変態に巣食う低能ホモ恨島工作員とは !】 http //minatensaiji.up.n.seesaa.net/minatensaiji/image/E99F93E59BBDE8BB8DEFBC95.jpg?d ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ コレがモ〇ホー恨島工作員が姦國軍に受けたセルフ肛門訓練であります(大爆笑) コノ様なア〇ルを徹底的に開発される訓練を繰り返し受け続けたコトによってモ〇ホー恨島工作員は兵役逃れのケ〇の穴になったのでありますよ(大爆笑) クサスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww - 大阪府堺市に巣食うIQ70発達障害患者★姦コレで〆る兵役逃れのケツの穴(爆) 2016-05-10 19 26 52 【國民が知らない反日の変態に巣食う低能ホモ恨島工作員とは !】 http //dankai.suki.st/multi-board1/multi-image/4247.jpg ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ コレがモ〇ホー恨島工作員が毎日愛用している下着であります(大爆笑) コレが老け専ホモで自衛隊でケ〇の穴を掘るコトを思いついたが短小下銃手とキムチ食班というところに配属されて次から次へと隊員のケ〇の穴を掘り第ホモ精神科下半身連隊にまで出世したが下のオツムも発達障害患者の真正ホモで組織の風紀を乱してクビになった軟弱者で性懲りもなく北白河ちゆりとキモオタアニメ同好会の40代後半のキムチオヤジモ〇ホー恨島工作員なのですよ(大爆笑) エロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww - 大阪府堺市に巣食うIQ70知的障害で自衛隊クビ★ホモは日本の伝統文化(爆) 2016-05-12 19 56 52 【國民が知らない反日の変態に巣食う低能ホモ恨島工作員とは !】 http //dankai.suki.st/multi-board1/multi-image/4361.jpg ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ コレがモ〇ホー恨島工作員が毎日愛用している下着であります(大爆笑) コレが老け専ホモで自衛隊でケ〇の穴を掘るコトを思いついたが短小下銃手とキムチ食班というところに配属されて次から次へと隊員のケ〇の穴を掘り第ホモ精神科下半身連隊にまで出世したが下のオツムも発達障害患者の真正ホモで組織の風紀を乱してクビになった軟弱者で性懲りもなく炎神戦隊ゴーオンジャーとキモオタアニメ同好会の40代後半のキムチオヤジモ〇ホー恨島工作員なのですよ(大爆笑) エロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww - 大阪府堺市に巣食うIQ70知的障害で自衛隊クビ★リアルゲイで兵役逃れのケツの穴(爆) 2016-05-14 22 20 10 http //blogs.yahoo.co.jp/ksuzukipart ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ココに大阪府堺市に巣食うIQ70しかない知的障害で自衛隊クビになった軟弱者のキモオタアニメ同好会の40代後半のキムチオヤジは福祉施設で就労移行の為に職業訓練をしていたが施設から脱走して今度はパチンカスでもあり、ソノ儲けを自らの肛門に突っ込ませる為にテポドン開発の為に捧げ、ついには自らのア〇ル開発の為に将軍様にア〇ルを捧げる施設に連れ戻して拘束して徹底的にア〇ル開発するしかないバリバリのモ◯ホー恨島工作員晒されてますねイーッヒッヒッヒッヒッwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww - 大阪府堺市に巣食うIQ70知的障害で自衛隊クビ★ホモは日本の伝統文化(爆) 2016-05-15 23 41 46 >おーぷん2chには怖くて書き込めないのかこのチキン野郎? 俺としてはお前とIQ70野郎が戦ってもネトウヨ同士で潰し合うことになるだけだから全然構わないんだがな。 怖くて書き込めないのかこのチキン野郎?って ? だったらココに早く来いよヘタレビビリのア〇ル9㎝野郎(大爆笑) 大阪府堺市に巣食うIQ70しかない知的障害で自衛隊クビになった軟弱者のキモオタアニメ同好会の40代後半のキムチオヤジのモ〇ホー恨島工作員が晒されている場所 http //blogs.yahoo.co.jp/miyasitama2000 - 大阪府堺市に巣食うIQ70発達障害患者★姦コレで〆るインポ早漏野郎(爆) 2016-05-18 22 48 54 >ネトウヨって何 ? おやおや、ドコにネトウヨってものが存在するのかな、何も説明できずにヘタレビビリまくりでトンスルこいていやがる兵役逃れのケツの穴はwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ぬけぬけとオマエの言うありもしないウヨクから徹底反撃くらってヘタレビビリまくりの軟弱者のお粗末9㎝短小下銃手でプリキュア好きのキモオタアニメ同好会の40代後半のキムチオヤジで國民が知らない反日の変態に巣食うモーホー恨島工作員ワロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww - 大阪府堺市に巣食うIQ70発達障害患者★姦コレで〆るインポ早漏野郎(爆) 2016-05-30 20 45 57 ヘタレビビリまくりであちらこちらに晒されるコトに怯えまくりの大阪府堺市に巣食うIQ70しかない知的障害で自衛隊クビになった軟弱者のキモオタアニメ同好会の40代後半のキムチオヤジwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 関係の無い者ってオマエがココに湧いてんだろお約束の 「愛国者の元陸上自衛官@切込隊長」 などと性懲りもなく知的障害で自衛隊が務まらなかったヨン様好きの40代後半のキモオタアニメ同好会オヤジwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww - 大阪府堺市に巣食うIQ70知的障害で自衛隊クビ★ちゃっちゃちゃーっす(爆) 2016-06-06 16 58 20 モーホー恨島工作員の妄言www >そりゃ私の事を他所で執拗にネットストーキングするテメーへの報復の為だよ(笑)。 そりゃ、大阪府堺市に巣食うIQ70知的障害で自衛隊クビになった軟弱者の40代後半のキモオタアニメ同好会オヤジのモーホー恨島工作員は福祉施設で就労移行の為に職業訓練をしていたが施設から脱走してパチンカスになった夢原響とキモオタアニメ同好会の42歳にもなって妻子も持たず宮崎勤同等の真正ホモキチガイキムチオヤジということを拡散されて悔しいからといって己れの下衆カスっぷり、お粗末っぷり、バカっぷり、低レベルっぷり、変態っぷり、ホモっぷりを何一つ悪いとも思わず、反省せず、恥を恥とも思わず、棚にあげ、ソレを人のせいにし、逆恨みし、短絡的に恨みを持ち肛門発狂するコトで自己のアイデンティティーが満たされる発達障害患者のアスぺだからだろモーホー恨島工作員のオマエがwwwww そんなコトも分からないさすが大阪府堺市に巣食うIQ70知的障害で自衛隊クビになった軟弱者の40代後半のキモオタアニメ同好会オヤジのモーホー恨島工作員wwwww - 大阪府堺市に巣食うIQ70知的障害で自衛隊クビ★モーホー恨島工作員確定事項(爆) 2016-06-23 18 44 20 名前 ご意見・情報提供 長崎幸太郎は自民かみんなかたち日からの出馬に含みをもっている。支部長で落選したら、たち日が現実的だろ(山梨2区) -- 名無しさん (2011-01-07 16 49 24) ↑山梨2区は宮川さんが妥当でしょ。でも保守分裂はやめてほしい。 -- 名無しさん (2011-01-07 17 16 02) 自民は郵政造反組との関係を回復せよ -- 名無しさん (2011-01-07 17 51 23) みんなの党候補は急増するから注意 -- 名無しさん (2011-01-07 21 09 30) さて3がぅにも解散があるからいそげよ -- 名無しさん (2011-01-09 17 05 57) 公明党は前選挙で全敗した8選挙にだすらしい。 -- 名無しさん (2011-01-09 17 26 41) ↑創価は自民と選挙協力確実か。12区は大田元代表かな -- 名無しさん (2011-01-12 17 16 51) 与謝野が離党して内閣に入ったら、東京1区はどうなるんだ? -- 名無しさん (2011-01-14 21 07 53) 与謝野民主会派いりだって。これで東京1区は選挙区調整があるぞ -- 名無しさん (2011-01-18 18 35 01) 山梨2区は宮川氏(輿石を追い詰めた人)っぽいです。これで坂口-宮川-長崎か。保守分裂か。 -- 名無しさん (2011-01-18 19 22 40) はっきりいって、今回のこのページは成功するかワカラン。 -- 名無しさん (2011-01-19 19 45 04) とくかく早く動こう。やるべきと思ったことは自分で動くべき。 -- 名無しさん (2011-01-22 14 14 50) どこにまとめるの? -- 名無しさん (2011-01-22 22 01 55) 自民埼玉3区の黄川田氏は愛国者。憲法改正、外国人参政権反対。 -- 名無しさん (2011-01-24 12 38 06) 比例はたち日を推進すべき。自民には民意ではいると思うし。 -- 名無しさん (2011-01-25 18 27 03) とりあえず協力をおねがいします。参加者募集 -- 名無しさん (2011-01-26 19 51 37) ドンドン候補者の情報をおねがいします。↓ -- 名無しさん (2011-01-27 22 23 38) 自民は候補者を3区とも公募がおわり、選出しています。3区とも宮川氏がトップです。 -- 山梨 (2011-01-28 17 13 11) 全体リストがおかしくないか?鈍いしなぜか南関東ブロックで東京とかがはいってる -- 名無しさん (2011-01-29 13 03 48) ↑修正おねがいします。 -- 名無しさん (2011-01-30 11 20 20) ↑2 修正しておきました。 -- 名無しさん (2011-01-30 11 27 48) 第46回★総選挙★当選・落選候補リストの基礎は作っといた。後は候補者をあつめて評価してください。 -- 名無しさん (2011-01-30 12 08 15) ↑5 宮川氏は辞退 -- 名無しさん (2011-02-24 17 00 31) 在日からの違法献金が発覚した前原誠司議員だが、私が2009年に議員候補者の全体評価をした時には、彼の自虐史観に傾いか過去の言動から判断して、ちゃんと売国度Aに認定している。参考→http //www35.atwiki.jp/kolia/pages/356.htm ところが、今「売国議員リスト」などを見ると誰かがこれまた勝手に売国度Cに変更している。はっきり言って、前原の売国度を勝手にCに変えた人は、能力不足・不適任を自覚した方がいい。同じ人物が石破茂の売国度を、やはり勝手にSS+からCに変更していると思う。これ以上の迷惑行為は止めろ。 -- 2009年総選挙時のリスト作成者 (2011-03-04 20 55 01) 結局、議員評価リスト作成者に求められる能力とは、自分のお気に入りor大嫌いな議員の評価を勝手に上げ下げして自己満足することではなくて、700人以上いる候補者を一定の基準(2009年総選挙時のリストでは「自虐史観=売国か否か」という基準)に基づいてきちんと全員を矛盾なく評価するだけの意欲があるか(そのためには候補者ブログのチェックは勿論、候補者の名前をgoogle検索して虱潰しにチェックする事が必須)、ということと、そうした700人以上いる候補者の個別評価を集計して、説得力ある政党別評価を出すだけの能力があるか、という二点た。 -- 2009年総選挙時のリスト作成者 (2011-03-04 21 06 28) 上の二点を実行できるだけの意欲・能力に欠けている者が、勝手に前原だの石破だのといった個別議員の評価だけを自分の気に入るような内容に書き換えて、「あとは皆さんで作成して下さい」などと言っているのは無責任にも程があるというものだ。 -- 2009年総選挙時のリスト作成者 (2011-03-04 21 13 51) 前原氏ですが掲示板で一部議論がありますね。2009年の人、管理人さんの決断が分からないんですが、知ってますか?次期総選挙の議員リストの基準はどうしますか? -- 次期総選挙議員リスト作成者 (2011-03-04 21 22 40) あと、たちあがれ日本の平沼代表の評価を例にしますが、一部議論がありますが、村山談話に署名していますが、そのことをマイナスにして愛国度sss+なんですか?それとの都合の悪いことを書いていないか、書き忘れのどれですか? -- 次期総選挙議員リスト作成者 (2011-03-04 21 25 07) 問題が起こった時に管理人様がフラつくのは毎度のことで、それが今回は長引いているだけだ。これまでは時間がかかっても私の方で論を尽くして管理人様を説得してきたのだが、そういうことが何度も続いた結果、実は当サイトが(余り言いたくないのだが)最近は私のカラーが強くなり過ぎてしまった感(悪く言うとサイト編集の独占化が進んでしまった感)があり、おそらく管理人様はその点を気にしているのだろうし、私の方にも遠慮の気持ちがあって余り強く管理人様を問い詰められない事情があるのだ。 -- 2009年総選挙時のリスト作成者 (2011-03-04 23 05 08) 基準は2009年も今も当然同じだと私は考える。自虐史観(日本=悪い国派)か否か、だ。 -- 2009年総選挙時のリスト作成者 (2011-03-04 23 08 34) 平沼議員の件については単純に情報漏れだ。2009年時点ではそのような情報は見当たらなかった。 -- 2009年総選挙時のリスト作成者 (2011-03-04 23 11 27) 2009の方、名無し氏はもう現れないんじゃないんでしょうか?どう対応しますか?できれば私も今の段階で管理人様の負担を増やしたくありませんし、少しでも早く作成に協力していただけませんか?あと基本基準に今の日本を本当に守る気持ちがあるなども大切だと思います。(憲法改正など) -- 議員リスト作成所本部管理者 (2011-03-05 11 58 32) 何度も同じことを言うが、石破茂の評価を元通り売国度SS+に差し戻すのが先決だ。2009年総選挙時は、私が一人で700人以上いる候補者の情報を一人ひとり地道に虱潰しに調べ、さらにそれを政党毎に集計してグラフ化し分析結果を付した。君らに同じことが出来る意欲も能力もあるとは思っていないよ。 -- 2009年総選挙時のリスト作成者 (2011-03-07 09 31 42) ↑もうエゴを言うのはやめてください。あと、あなたはなぜ児ポ法・表現規制を評価したがらないのでしょうか? -- 名無しさん (2011-03-07 10 01 55) ↑ハンドルくらい付けろ。卑怯者。児童ポルノ法はアニオタのガキがまるでカルトみたいに反対しているだけで、まともな大人は賛成もしくは無関心。それに第一に自虐史観とも反日問題とも何の関係もない。私が端正込めて要所要所を編集し磨きあげてきたこのサイトを、お前みたいな程度の低いキモオタに荒らされるのは堪らん。 -- 2009年総選挙時のリスト作成者 (2011-03-07 11 57 16) ↑児童ポルノ禁止法改正案の正体を読んでデメリットについて一つ残らず論理的に反論してくれ。 -- 名無しさん (2011-03-07 12 21 29) ↑正しいリンクはこちらです。 -- 名無しさん (2011-03-07 12 37 26) 2009年総選挙時のリスト作成者=偽装保守 -- 名無しさん (2011-03-07 12 52 37) ↑保守主義とは何かを嫁。どうせ「保守」の意味も「リベラル」の意味も知らないくせに。 -- 2009年総選挙時のリスト作成者 (2011-03-08 02 18 06) ついでに書いておこう。政治の基礎知識、英語の基礎知識、歴史問題の基礎知識さらにOR(作戦研究)とは何かetc.これらは全部私が作ったページだが、こうした基本的な知識のかけらもない奴が、自分の感情だけで石破茂や前原誠司や野田某の評価を勝手に上げ下げして、700人以上いる他の候補者を地道に一つずつ精査する作業には全く知らんぷりし、ハンドル名さえつけない卑怯者のくせに当サイトに居座ってサイトの品質と信用を落としている。恥を知れ! -- 2009年総選挙時のリスト作成者 (2011-03-08 08 32 25) OR(作戦研究)入門。こうした基礎知識がないと、その人は、政治家の通信簿にリンクされているような各ページをきちんと編集できるだけの力量がまだまだ不足しているとしか言い様がない。その事を確り自覚して自分の知識レベルの向上にまず注力して欲しい。私には私の次の大きな課題があるのだし、こんな下らない悶着にいつまでも時間を割かれたくないのた。 -- 2009年総選挙時のリスト作成者 (2011-03-08 08 46 26) ↑↑某じゃあどこの誰だか分かりません。 -- 名無しさん (2011-03-08 11 28 16) ↑変更した名無し氏がもう現れない(工作)だったらどのような対応を取りますか?私は変更しません。一度、変更したら工作認定されていますから。 -- 次期総選挙議員リスト作成者 (2011-03-08 17 32 09) ↑3 たしかあなたは投票に評価決定に反対派ですよね。ふたたび麻生氏・平沼氏・中川氏ら5名が始まっている件にどう思われますか?じっさい投票所のコメント欄に意見をかいたほうがいいかと。 -- 名無しさん (2011-03-08 18 12 13) 山梨2区で辞退した宮川氏が1区・3区での出馬を検討。 -- 名無しさん (2011-03-12 16 00 05) 議院リストの評価を変えるときは、ちゃんとすべての場所の評価を変えてほしい。 -- 名無しさん (2011-03-14 22 52 14) 2009の方、管理人さんはどういう決断をしてるか教えてください。 -- 名無しさん (2011-03-15 20 08 14) http //www.your-party.jp/about/syugiin.html みんなの党の公認予定者 -- 名無しさん (2011-03-20 13 53 33) ↑頻繁に見て対立候補欄に反映したりしてます。 -- 名無しさん (2011-03-21 06 57 39) ↑9 とりあえず自力で少しでもがんばります。 -- 次期総選挙議員リスト作成者 (2011-03-24 19 57 06) 質問ですが、派閥等のグループはどこに所属すればマイナスになるの?菅Gに所属していてマイナスになってたりする候補とかなっていない候補とかバラバラ。一回教えてください。 -- 名無しさん (2011-03-26 17 28 03) ↑民 横路・近藤・菅の3派。自 二階・山崎の2派(運用中・明文化はまだ)。 -- 名無しさん (2011-03-26 18 33 35) ↑これから適用しますか? -- 名無しさん (2011-03-27 08 46 14) ↑自民議員の評価見直し時には二階派残党=-6と山崎派=-3を適用するようにxしています。また民主近藤派は-3→-6へ。 -- 名無しさん (2011-03-27 10 40 56) 菅G・横路Gはどうしますか? -- 名無しさん (2011-03-27 12 59 51) ↑議員評価基準表をご覧ください。 -- 名無しさん (2011-03-27 14 08 26) ↑ それに自民売国2派閥を追加するっていうことですね -- 名無しさん (2011-03-27 14 13 47) ↑審議の上。 -- 名無しさん (2011-03-27 14 21 27) 投票にかけます -- 名無しさん (2011-03-27 14 25 21) ↑2 対応ありがとうございます。よければ議員リスト作成にも協力していただけませんか? -- 次期総選挙議員リスト作成者 (2011-03-27 14 47 57) ↑並行して評価変更などを実施中。 -- 名無しさん (2011-03-27 15 00 44) よければまだ編集できていないブロックの作成もお願いします。 -- 名無しさん (2011-03-27 15 32 48) 四国ブロックを作成。特に売国行為・愛国行為を行っていない民主党候補は売国C。自民党候補は愛国C。でよろしいですか?みんなの党・国民新党・たちあがれ日本・新党改革はどうしますか? -- 名無しさん (2011-03-29 10 22 07) 政治家の通信簿で、みんなの党はその他の政党から別にしたほうがいい。国民新党の規模で独立させているんだから -- 名無しさん (2011-03-30 21 16 52) 政治家の通信簿で、みんなの党はその他の政党から別にしたほうがいい。国民新党の規模で独立させているんだから -- 名無しさん (2011-03-30 21 18 05) あと政党欄は、平沼Gは水色。新党日本・新党大地・日本共産党は赤。その他は何もナシでしたが、たちあがれ日本は水色にいれるべきだと思いますがどうでしょうか? -- 名無しさん (2011-03-31 17 29 45) 福岡9区緒方林太郎朝鮮慰安婦・強制連行は真実だと本人 -- すずめめだか (2011-11-07 16 26 16) 緒方議員は半島の歴史観を正そうと言う意見に全く耳を向けませんでした。 -- すずめめだか (2011-11-07 16 30 03) 西東京市議会の無所属 森てるお氏は自身のビラ「森てるおの拡声器 第<50号>」でこのように言っている『放漫経営で財政窮乏を招いたと市長を批判しながら、市民生活とは何のかかわりもない、議場への日の丸掲揚に予算を使おうというのですから、自民党は何か変ですね。』この人が西東京市議会選挙でトップ当選だ。 -- 西東京市 (2012-05-22 22 27 22) 女系天皇容認でプラマイ1しかない理由がわからない。男系でなければ皇統は断絶し天皇不在、政治など機能しなくなるが。 -- 名無しさん (2012-12-07 02 18 30) ここのサイトはもう編集ストップで放置なんですよね。議員リストは選挙前.comに移動したってことでいいのでしょうか。案内欲しかったです。とりあえず議員リストのあるサイトってことで書いとく。「選挙前.com」 -- 名無しさん (2013-07-17 03 38 28) 2009年の頃は危機感強かったけど最近は明らかに空気が変化してっからなあ。緩みは禁物なんだが仕方ないよ -- 名無しさん (2013-07-17 08 09 39) 愛国議員リストの額賀福志郎さん(茨城2区)・佐藤勉さん(栃木4区)・鴨下一郎さん(東京13区)のところを「比復」から「当選」に直して下さい。 -- takatakabouzu (2014-12-10 11 16 34) 愛国議員リスト -- 名無しさん (2014-12-10 11 18 01) 愛国議員リストの松野博一さん(千葉3区)と齋藤健さん(千葉7区)と林幹雄(千葉10区)を「比復」から「当選」に直して下さい。 -- 名無しさん (2014-12-10 11 20 45) 質問です。特定秘密保護法賛成はプラス評価ですよね。悪くても中立評価だと思いますが・・・。 -- 名無しさん (2015-01-06 18 07 36) 尾崎正直高知県知事 http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150615-00000066-jij-pol -- むくろ (2015-06-22 09 37 27) 反日議員http //ombudsman.blog61.fc2.com/blog-entry-207.html -- 名無しさん (2015-11-25 11 12 26) 名前 コメント ■編集者を集めよう 時間に余裕が、ある方は当サイト内及び2chなどで協力を呼びかけてください。 少しでも多くの協力者をかき集めましょう。 ■議員リストを編集される方 編集の優先順位は、 ①次期総選挙に出馬する衆議院議員 ②平成25年改選の参議院議員 ③平成28年改選の参議院議員 です。 できれば順位が上のほうを優先的に編集していただければありがたいです。
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ちらないはなのうた【登録タグ ち 曲 禁煙P 穂歌ソラ】 作詞:禁煙P 作曲:禁煙P 編曲:禁煙P 唄:穂歌ソラ 曲紹介 高校時代、チャリ乗ってたら降ってきた歌ですが、音楽に縁のない自分がまさか形にできる日が来るとは思いませんでした。ありがとうUTAU! 歌詞 きれいな花が咲いてました 赤くてトゲのある花です 一人切り離された花は 独りきりで散ってゆきました しおれた花が咲いてました 青くておおぶりな花です 誰も立ち止まらない道で 誰にも見られずに咲いてました 時が過ぎ去ってゆけば すべては変わってゆくのです だから終わりを待たずに 散る花は きれいなのです 永遠なんて必要ないさ 茎を刈り取られても 美しい花を咲かせて あざやかに散りたい 小さい鳥が飛んでました あざやかな羽たなびかせて その下を大きな鳥が 砂を散らし駆けてゆきました 体がでかくなるほど 空は遠ざかってゆくのです いくら走っても空を 飛ぶ鳥に たどり着けない でかい身体なんかいらないさ 小さな身体でだって 羽を広げて高みまで 軽やかに飛びたい 枯れた花は路上に残されて 飛べない鳥は地を這い回る がむしゃらに生きてる命には 変わらないのに! 見苦しいほど大地に根ざし 足を張り付かせて これが自分の生き方だと 俺は叫ぶよ! しおれた花でもかまわないさ 飛べない鳥でもいい 泣いてあがいて必死こいて 笑われていい馬鹿げていい 俺は生き抜いてく コメント 名前 コメント
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135 名前:私は人がわからない[sage] 投稿日:2013/08/24(土) 14 43 29.34 ID lcwKyq+5 [2/8] 田中キリエの回想(一) 足を引っ掛けられて、私は転んでしまいました。 妙な浮遊感と共に迫ってくる地面に対して、咄嗟に手が出たのは僥倖だったと思います。前みたいに顔から倒れたりしたら、また眼鏡を割ってしまいますから。 「うぐっ」 しかし、枯れ枝のように細い私の腕では転倒の勢いを完全に殺せません。私はしたたかに身体を打ち付けてしまって、苦悶の声を漏らします。 そして、間髪入れずに次が来ました。 突如、背中にかかった強い圧力。唐突な負荷によって、肺にたまっていた空気が一気に抜け出しました。苦しい。どうやら誰かに足で踏まれているみたいです。 「あー、ごめんね。葛籠木さん」 頭上から降ってくる声には、言動とは裏腹に謝罪の念が全く感じられません。現に、踏みつけている足をどかす気配もなく、むしろぐりぐりと力を込めていました。 やめてください、と私は懇願を申し入れようとしたのですが、背中を踏まれているので上手く発声が出来ませんでした。 結局、出たのは踏まれた蛙のような奇妙な声で、「何を言っているの?」と馬鹿にした声が上から降ってきます。それは一人二人ではなくって、沢山の声でした。 くすくすくすくすくすくす。 せせら笑いが四方から降ってきます。私の視界には先程から床しかうつっていないのですが、教室内の様子は容易に想像出来ました。 クラスメイト全員が、私を見て笑っているのです。恐ろしいことに、憐憫や同情の想いは全く感じられない、冷たい目をして。 おそらく、当然のことだと考えられているのだとおもいます。私、葛籠木キリエがイジメられるのは正当な行為であると捉えているのでしょう。 毛虫や蛾を無条件に気持ち悪がるのと同様に、そこにさしたるバックボーンはない気がします。 ただイジメたいからイジメる。それだけなのです。 じわり、と視界が水気を帯び始めます。私は、どうしようもなく悲しくなってしまいました。 「……やめてください」 今度は、きちんと発音できました。そのせいかは知りませんが、背中にかかっていた圧力がフッと消えて、楽になります。どうやら、足をどけてくれたみたいです。 私は両腕に力を込めて立ち上がろうとしたのですが、再び背中を強く踏まれて、地面に伏せてしまいます。 瞬間、眉間に鋭い痛みが走りました。「ああ、やってしまったな」と、思った時には遅かったのです。 地面に伏した私の側には、フレームの歪んだ眼鏡が転がっていました。どうやら、眼鏡は壊してしまったみたいです。 「葛籠木って、なんかウザい」 次は頭を蹴られていました。 眼前に白い閃光が爆ぜ、一瞬、思考が止まります。 口の中にピリッとした痛みが走りました。口内を切ったのでしょうか。 次いで、コーヒーカップに乗った時のような酩酊感がじわじわと襲いかかってきました。油断すれば、そのまま嘔吐してしまいそうです。 私は耐えられなくなって、防御に備えるために身体を丸くしました。それを見て取ったのか、雨のように蹴りが降ってきます。 私は亀のようにして、ひたすら耐えました。 すんでのところで堪えていた激情が決壊して、ボロボロと涙が零れます。 それでも、嗚咽だけは押し殺しました。それが、私、葛籠木キリエの最後の矜持だったのでしょう。 136 名前:私は人がわからない[sage] 投稿日:2013/08/24(土) 14 47 59.07 ID lcwKyq+5 [3/8] 私への攻撃は、次の授業の開始を告げるチャイムによって止まりました。 今だ。 私は素早く立ち上がると、脱兎の如く駆け出します。くらくらと再び嘔吐感が襲ってきましたが、それに耐えつつ、無我夢中で走りました。 背後から上がる嘲笑。逃げ出した私を蔑む声。 それを聞きたくなくって、私は両手で耳を塞いだ不格好な姿勢で走りました。 「あ」 しばらく廊下を走っていると、曲がり角のところで担任の教師と出くわしました。 定年間際の初老である彼は、最初こそ廊下を走る私を諌めようとしましたが、その生徒が私、葛籠木キリエであるとわかると途端に閉口しました。 担任は無言で、そそくさと横を通り過ぎます。次の授業が始まろうとしているのですが、担任は何も言いません。私が授業に参加しようかしまいが、あまり関係ないようです。 私は走るのを止めて、遠ざかっていく担任の背中を、教室に入るまでじっと見つめていた。 目元に溜まった涙を拭ってから、私は考え始めます。 これから、どうしましょうか。 今更、ノコノコと教室に戻る気にはなれませんでした。かといって、校内をうろついていても他の教師に咎められてしまうでしょうし……。 ウーム、としばらく悩んだ末に、私は屋上に向かうことにしました。 屋上は、平時なら閉鎖されていて重い錠がかかっているのですが、最近は卒業生のアルバム作成に使用しているらしく、その錠が取り除かれているのです。 それでも、屋上に立ち入るのはいけないことです。 朝のホームルームでも先生が言っていました。「絶対に屋上には入るなよ」と。もし屋上に侵入したのがバレたら、私はこっぴどく叱られてしまうでしょう。 でも、構うもんか。 珍しく、今の私はやけっぱちになっているようです。バレたところでかまやしないさ、と破れかぶれな心境でした。 私は他のクラスの授業を邪魔しないように、こそこそと忍び足で歩きながら、密かに屋上を目指します。 道すがら、脳内にリフレインするのは先程の光景でした。 どうして、こんなことになったのでしょうか。 胸を占める想いは、それだけでした。 少し前までは、こんな風ではなかったのです。私はクラスでもあまり目立たないほうで、いつも教室の隅っこで読書をしている暗い子でした。 それでも、決してイジメられたりはしなかったのです。それどころか、少なくはあったけれど、友人と呼べる者さえいたのです。 けれど、ある日突然、何かが違ってしまいました。 今思えば、兆候はあったのです。 最初は、クラスメイトの何人かの言動に小さな棘を感じるくらいでした。それがどんどん肥大していって、今ではこの有様です。 言葉の暴力だけなら、まだマシなのです。なんとか耐えることが出来ます。しかし、肉体への暴力はキツイです。 心の傷のほうが肉体の傷よりも重い、という風潮が世間にはありますが、それは間違っていると思います。やっぱり、殴る蹴るなどのプリミティブな暴力が最も恐ろしいです。 心への攻撃なら、まだ耐えられます。確かに、心を強くするのは難しいですが、心を麻痺させるのは比較的容易いからです。 徹底的に我を殺し、自分自身を俯瞰するような視点を持てばいいのです。 当事者だけど、他人事。それを金科玉条にしていれば、まだ耐えられるのです。自分を殺せるのです。 しかし、肉体のほうはどうしようもありません。身体を強くするといっても、細身で病弱な私にはやはり限界があります。やり返す気概だって持ち合わせていません。 137 名前:私は人がわからない[sage] 投稿日:2013/08/24(土) 14 50 08.44 ID lcwKyq+5 [4/8] そもそも、私は暴力の類はてんで苦手なのです。 仮に、彼等に対し自由にやり返してもよいという状況が生まれたとしても、きっと私は黙って俯いてしまうでしょう。 暴力は恐ろしいのです。現在進行形でイジメられている私だからこそ、多少の説得力があると思います。 でも、私が最も恐ろしいのは暴力じゃない。 いい機会ですから、私は件のイジメについてとても恥ずかしい告白をしようと思います。もし誰かが聞いていたら、失笑を禁じ得ないような、とても恥ずかしい告白です。 その告白とは、以下のことです。 “私がクラスメイト全員にイジメているという事実”です。 嗚呼、ダメです、ダメです。考えただけで、赤面してしまいます。きっと今の告白を誰かが聞いていたりしたら、きっとこう言うでしょう。 「被害妄想も大概にしろよ。クラスメイト全員が、お前をイジメているはずがないだろ。被害者意識が大きすぎる」と。 ええ、ええ。全く以ってその通りです。世に遍在する通常のイジメであれば、加害者はせいぜい四、五人。クラス規模のイジメでは、その人数が限界なのです。 そもそも、一クラス単位の人間が、皆同じように、たった一人の人間に対し悪意を抱くなど不可能なのです。人の気持ちは十人十色、文字通りバラバラなのですから。 イジメに達するほどまで人を嫌うには、それなりのプロセスがあります。降って湧いたように、自然発生的にイジメが生まれるはずがないのです。 はい、はい、言いたいことはわかります。声の大きなオピニオンリーダーに従わざるをえず、不本意ながらイジメに加担するというケースだってあるだろうと言いたいのでしょう。 だけど、それならそういう空気を発するものなのです。自分は本当はこんなことしたくないんだ、という空気がどうしても漏れ出てしまうのです。 そして、イジメを受ける張本人がそれに気づかないはずがありません。ああ、この人はそんなに乗り気ではないんだな、と加害者の心の機微を感じ取れるのは自明です。 ――嗚呼、もう、いいです。ヤケクソです。羞恥心なんかはあさっての方向にでも投げて、私はあえてもう一度いいましょう。 “私、葛籠木キリエはクラスメイト全員から、等しく悪意を持って、等しくイジメられている。そこに強制の気配は皆無である。彼等はあくまで自発的に、自らが進んでイジメを行なっている” 屋上に着きました。 人が入ることを想定されていないためでしょう、屋上にフェンスの類はありません。背の低い縁が周囲を囲っているだけでした。 私は顔を上に向けます。空模様は、生憎よろしくありませんでした。梅雨時というのもあるのでしょうが、厚い雲が空を覆っていて太陽の姿すら視認できません。 でも、気分は悪くありませんでした。曇天模様の空が、現在の私の心境を現しているようで、なんとなく嬉しくなったからです。 空という非生物的な存在ではありますが、やはり自分に同調してくれるというのは嬉しいものです。 私は屋上の中心まで歩いていき、その場に腰を下ろしました。 六月の生温い風が、髪を揺らします。グラウンドからは下級生と思しき幼い声が、元気に発せられています。気の早いアブラゼミが、控え目にミンミンと鳴いています。 心地のよい時間です。久しぶりに訪れた平穏でした。 そのためでしょうか。私の心はいい塩梅に緩んでしまって、気づかぬ間にハラハラと落涙していたのです。 最近は、改めて意識することがありませんでしたが、私は、葛籠木キリエは、とても、辛かったのです。 正直に申し上げますと、私はクラスの人たちを恨んでいませんでした。 別に聖人君子を気取っているわけじゃありません。これは偽りのない、本心からの言葉です。 原因は全くわからないけれど、私はたぶん彼等を不快にさせるような行いをしてしまったのでしょう。でなければ、そもそもイジメなどが起こるはずがありません。 なら、仕方がないのです。そのような結果が生じるようなことをしたのは紛れもなく私なのですから。それでクラスメイトを憎んでいい道理にならないでしょう。そこだけは決して履き違えてはなりません。 だけど、ただ教えて欲しかったのです。私の何がいけなかったのかを。何が悪かったのかを。 実際に、彼等に問うたこともありました。が、クラスメイト達は侮蔑の表情を私に向けるだけで、何も教えてはくれなかったのです。 問題点がわからなければ、それを正すことは出来ません。 私はそれからも必死にイジメの原因を探っていますが、未だにそれは見つかっていません。 私は、どうしてイジメられるようになったのでしょうか――? そんなことを考えながら、鳥のさえずりに耳を傾け、瞼を下ろしました。 138 名前:私は人がわからない[sage] 投稿日:2013/08/24(土) 14 52 31.28 ID lcwKyq+5 [5/8] いつの間にか、眠っていたみたいです。 空はすっかり紫色を帯びて、夜を迎えようとしています。校内の喧騒も、もう聞こえて来ません。完全下校時刻を過ぎてしまってるのでしょう。 こんなに長く授業をサボタージュしたのは初めてでした。破れかぶれな心境も鳴りを潜めていたので、さすがに罪悪感がわきます。 ですが、今日はもうイジメを受けることがないという事実にもホッとしました。 今日も、なんとか乗り越えることが出来た。 そんな小さな達成感に、私は安堵の息を漏らしてしまうのです。 その時でした。異変を感じ取ったのは。 先の集団暴力で眼鏡を壊してしまったので、私の視界は依然ボヤケています。必然、鮮明に物を見ることが出来ません。 しかし、その朧気な視界の中でも、しっかりと捉えることが出来たのです。 屋上の縁に立つ、男子生徒の姿は。 息を呑みました。 脳裏にチラつくのは自殺の二文字です。彼はもしかして、今から死のうとしているのでは――。 そう思い立った途端、ダメだ、と強く思いました。 私自身、イジメを受けていると死にたくなることがあります。 暴力に身を曝されている時、「このまま死んでしまえたら、どれだけ楽なのだろう」と、絶望に身を委ねかけてしまうこともあります。 けど、ダメなのです。死ぬのは、ダメなのです。 どうしてダメなのかを、論理的に説明することは出来ません。が、自殺だけは絶対にダメなのです。人は、生きるのを諦めてはいけません。 もしかしたら、その道のほんのさきに幸福が転がっているかもしれないじゃないですか。この先には絶望しか有りえないと、誰が証明出来ましょうか。 だから、イジメを受けている私だからこそ、男子生徒を止めなくてはならないと思い立ちました。 そうとなれば行動に移しましょう。 本当は今すぐにでも声をかけたかったのですが、そうしたら彼は驚いてしまって、それで転落してしまうかもしれません。 だから私は、自分の存在を誇示するためにわざと大きく足を鳴らして、男子生徒に近づいていきました。 距離が縮まるにつれ、男子生徒の姿も鮮明になってきます。 男子生徒は私に背を向けるようにして立っているので、表情は伺えません。私に見えるのは、わりかし細い彼の背中だけです。 「……!」 だけど、その後ろ姿だけで十分でした。彼の発する不安定な雰囲気を察するのには。 私は足を止めました。なんといいますか、よくわからなくなったのです。 男子生徒が死ぬ気でないのは、すぐにわかりました。 彼からは自殺者特有の(私自身もよく発してしまうのですが)厭世感のようなものが感じられませんでした。 どうやら自殺云々については、私の思い違いだったみたいです。 だけど。 男子生徒は、とにかく危うかったのです。 下手な喩えで申し訳ないのですが、歩き始めたばかりの子供に交通量の多い道路を横断させるのを強制的に見せつけられるような、しかもその道路には信号すら備え付けられていなくって、そのうえ、走行するのは大型の車ばかりで……。 ああ、いけません。我ながら支離滅裂ですね。 不思議なことに、彼を見ているとどうしても思考が固まらないのです。思考が散漫になって、不安定になってしまう。 不安定。そう、彼はとにかく不安定でした。 私は、当初の目的すら忘れて硬直していました。 すると、背後にいる人物の気配に気づいたのでしょう。男子生徒はやおら振り向きました。 「あっ……」 そこで私はようやく、目の前の男子生徒が自分と同じクラスメイトということを知ったのです。 139 名前:私は人がわからない[sage] 投稿日:2013/08/24(土) 14 56 20.73 ID lcwKyq+5 [6/8] 「鳥島くん……」 鳥島タロウくん。 彼は私と同じクラスで、いえ、クラスだけじゃなくって、この市立N小学校で一位二位を争う有名人でした。 鳥島くんはとても明るくて、男女の区別や学年の差異などもお構いなしに、誰にでも話しかける太陽のような人なのです。 N小学校の誰もが彼のことを慕っていて、それこそ教師さえも含めて、頼りにしているのです。 ――いえ、この場合は「でした」と言い換えたほうがよいのかもしれませんね。 振り向いた鳥島くんの表情は想定通り無機質で、目は虚と見間違えるほどに虚ろでした。 「…………」 鳥島くんの無言に、私はアッと乾いた息を漏らしてしまいます。 やはり、鳥島くんを見ていると心がざわつくのです。彼に気圧されてしまい、訳の分からない焦燥感に駆られました。 とにかく何か話さなくてはと思い、 「あ、の、こんなところで、どうしているんですか?」 当たり障りのない質問を投げかけましたが、返ってきた反応は無でした。 彼は私をチラリと見やっただけで、興味も湧かないのか、そのままフラフラと不安定な足取りで屋上を出ていきました。 ギイィバタン、と金属が軋む音と共にドアが閉まりました。 それと同時に、私は溜め込んでいた空気を一気に吐き出します。額には、じんわりと脂汗が滲み出ていました。 「こわかった……」 思わず、声に出してしまいます。それほど、さっきの鳥島くんの視線は怖かったのです。 上手く、言葉では言い表せないかもしれません。 鳥島くんの視線は、一言でいえば徹底的な黙殺。ひたすら私を見ないようにしているようでした。 それだけなら、只のシカトで済むのですが、彼の場合は違いました。シカトなんて生易しいレベルではありません。まるで人を人と捉えていないみたいな、病的なまでの無視でした。少なくとも同じ人間に向ける視線ではないでしょう。 あのような視線をぶつけられて動揺しない人間がいましょうか? 間違いなくいないと断言できます。それほどまでに、彼の視線は異常だったのです。 しかしながら、不思議です。 確かに、先程の鳥島くんは非常に機械的で非人間的な様相を成していましたが、瞳だけは少し違っていたのです。 向ける視線こそは別格でしたが、その根源にある瞳は、何故かとても人間らしかったのです。 そして、ソレは私もよく知っているもので、よく慣れ親しんでいる感情なのでした。 だけど、ソレが何かがいまいちピンときません。喉に小骨が刺さったようなもどかしさに、私は苛まれてしまいます。 ――鳥島くんは何を思って、あのような視線を人に向けるのだろう? と、私が思考を更に展開させようとした、その時でした。 私はボヤケた視界の中で、ある物を見つけます。 手帳です。 量販店ならどこにでも置いてありそうな安っぽい手帳が、縁の近くに落ちていたのです。位置からして、どうやら鳥島くんが落としていった物みたいでした。 私は恐る恐る縁まで近づいて、手帳を拾い上げます。 それなりに使い込まれているようでしたが、それ以外にはなんの変哲もない手帳でした。 しかし、そのなんの変哲もない手帳が、どうしようもなく私の好奇心をくすぐるのです。 ――ある日、突然豹変してしまった鳥島くん。その謎が、ここにあるのではないかしら? 私はゴクリと喉を鳴らしてから、辺りを見回します。 当然、自分以外に誰もいません。屋上にいるのは、正真正銘私一人です。 悪いと思う気持ちはありました。ですけど、それ以上にこの手帳が気になってしまったのです。 私はしばらく逡巡した後に、思い切ってエイッと手帳を開きました。 私が鳥島くんの謎を解明してみせよう、そう息巻きながら開帳したのですが…… 「全然、読めないよ……」 結論からいえば、手帳を読むことは出来ませんでした。 ページを満たしている文字の全部がとても癖が強く、どう頑張っても解読が出来なかったからです。 自分さえ理解出来れば構わないといった感じの、他人が読むことを全く想定していないような文字。 鳥島くんはいつもこんな字を書いているのか、と少し新鮮な気持ちになりました。 140 名前:私は人がわからない[sage] 投稿日:2013/08/24(土) 14 58 37.50 ID lcwKyq+5 [7/8] でも、もしかしたら――。 と、私は少し見解の幅を広げてみます。 これは、もしかして“あえて”こういう文字にしているのではないのだろうか、と私は推察したのです。 たとえば、こうやって“誰かに拾われたとしても中身を読まれないように”と。 「……さすがに穿ち過ぎかしら」 自分の極端な推理に呆れて、私は肩をすくめてしまいます。 それからも、パラパラと惰性でページを捲っていたのです、最後の書き込みがしてあるところで手を止めました。 「ここ、読めるかも……」 ページの下部にある書き殴り。そこだけは唯一、辛うじて理解出来る文字列を成していました。 私は必死にそこだけを注視し、声に出しながら解読を試みます。 「そろそ、ろ……か、んさつを……さい、かいす、るべき……だろう……?」 『そろそろ観察を再開するべきだろう』 ページには、そう書いてあったのです。 「?」 しかし、文字は読めても事情の読めない私には、何が何だかわかりません。 結局、この手帳を呼んで得たものは鳥島くんに対する罪悪感だけで、彼に関することは何もわからなかったのです。 「手帳、明日ちゃんと返してあげなくちゃな……。それと、勝手に中を見たこともキチンと謝ろう」 私は手帳のシンプルな表紙をぼんやりと眺めながら、明日の予定を決めました。 「それにしても、鳥島くんか……」 私は彼の不安定な姿を思い出し、若干の身震いをします。 鳥島くんは、変わってしまいました。 彼は、昔はこうじゃありませんでした。絶対に、あんな怖い視線を向けるような人じゃなかったのです。 鳥島くんはある日突然、己の有していた幅広い交友関係を全て断ち切りました。そして、自ら進んで独りになったのです。 最初こそは、親しい友人たちも鳥島くんを心配して、彼に積極的に関わろうとしていました。 が、誰もが彼の普通でない様子に恐れをなして、誰もが離れていきました。 今では、誰も鳥島くんに話しかけたりしません。彼は、恐怖の対象なのです。 それに、鳥島くんは己が意図してそうしているのかはわからないのですが、存在感がとても希薄なのです。気をつけて観察していても、何処にいるのかわからなくなる時があるほどです。 さっきだって、幽霊のようにいつの間にか屋上に居ましたし……。こういう言い方をすると、悪口みたいになってあまり好かないのですが……私は以前の彼ならまだしも、今の彼はどうしても好きになれませんでした。 鳥島くんは、とても怖い人なのです。 「あ……」 しかしその時、私はある重要な事に気がついて、瞳を目一杯に広げたのです。それは非常に大きなショックを伴っていて、思わずよろけてしまいます。 どうして、どうして私は今まで、こんな大事なことに気が付かなかったのでしょう。 灯台下暗し、とは正にこのようなことを言うのだと殊更に実感しました。 だって、こんな事実を見落としていいはずがない。 141 名前:私は人がわからない[sage] 投稿日:2013/08/24(土) 15 00 44.90 ID lcwKyq+5 [8/8] ――彼は、鳥島くんだけは、 「鳥島くんだけは、私をイジメない……」 恥の上塗りだとは重々承知しているのですが、前述したように私は現在“クラスメイト全員にイジメられています”。 しかし、鳥島くんだけは違ったのです。 勿論、彼自身が腫れ物扱いされているというのもあるのでしょうが、鳥島くんだけは私をイジメたことが只の一度もありません。 ナイフのように冷たい暴言を吐いたことも、私の身体に青アザをつけたことも無かったのです。 その事実に気づいた時、フッと心が軽くなりました。 まるで重荷を一つ置いていったような、縛る鎖が一つ無くなったような、そんな開放感に包まれたのです。 尤も、鳥島くんが私を助けてくれた訳でもありません。それこそ、同情さえもしたことがないでしょう。 彼からすれば、私の存在など路傍の石に過ぎないのです。それどころか、彼の無関心さを考えれば、私がクラスでイジメられているという事実さえ知りえないかもしれません。 だけど、 「それでも、やっぱり嬉しいな……」 私の顔は、自然と綻んでしまうのです。 闇に差し込む、ほんのちょっと光明。それが、私にとっての鳥島くんなのかもしれません。自分の置かれている立場が完全な闇でないというのがわかるだけでも、私にとっては大きな救いに成り得るのです。 それが、嬉しかった。 私の中にある鳥島くんに対する恐怖は相変わらず消えませんが、それでも感謝の念だけは湧きました。 私は大きく伸びをして、空を見上げます。 空は、本格的に夜を向かい入れようとしていました。夕日は隅に追いやられ、光る星はあちこちに散在しています。 普段よりも、幾らかマシな気分でした。イジメによる傷の重い痛みも、今はあまりきになりません。 明日もまた頑張ろう、素直にそう思えました。 ――けど、本当にそれだけだったのです。 今日は鳥島タロウくんという微かな光を再確認しただけで、私の周囲は真実、何も変わっていませんでした。 現在、晴れやかになっている私は、鎮痛剤によって一時的な逃避をしているだけに過ぎません。 私、葛籠木キリエの現状はこれっぽっちも、どうしようもないほどに、これっぽっちも変わっていなかったのです。 それは、そう遠くない未来に、すぐに思い知ることになりました。